絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
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あ@お話・仮想はてな・6/2/33壷阪のセンティのなみだ

2022-03-02 07:04:53 | おぼけまみれ

           copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんぐるーぷ
           改題版


 厚生省とは、厚かましく生きていると、
 読むんですってね。
 知らぬ顔でもないのでしょうが・・・


 神さまや仏さまは、
 なぜ目の不自由な人間なんか作られるんでしょうかね。
 もし本当におられるんでしたら、
 とても残酷な人たちでありますね。


 壷阪寺の慈母園で働く人たちの、
 真似はなかなか出来ませんね。
 この園に限らないのでしょうが、
 他人のおしっこ取ったり、ウンチをぬぐったり、
 お風呂に入れたり、大変な仕事だと思います。


 私など、とうてい1日も勤まりません。
 かといって、誰かが世話しなければならないのですから、
 これはもうどうしようもないですね。

 臭いものにはフタではありませんが、
 きつく、汚く、厳しい仕事は、普通の心の
 持ち主では勤まりません。

 でも、数は少ないけれど、
 学校出て、すぐそういう所に就職する、
 若い女の子もいるんですってね。


 きっと、カンノンさまの心を、
 体現できているんでしょうね。
 頭が下がります。
 一生その仕事が続けられる人が居たら、
 もう私なんか手を合わせて拝みます。
 教えも乞いに行きたいですね。


 そういう若い人たちがいるという話を聞くと、
 世のなか万更捨てたものでもないと思います。
 世の中が、腐り切っていても、
 そういう人が、
 一人でもいると心が和んでくるんですね。


 やっぱり冷たいより、
 暖ったかい世の中を、望みたいと念じます。
 汚れているより綺麗な方が気持ちいいですしね。
 たとえ、1億2,000万人の人間が腐りきっていても、
 1人清らかな人がいれば、人間希望が持てるんですね。


 まあ清らかな心の持ち主は1人ではないでしょうが、
 数えられるほどしか居ないんでしょうねえ、
 今の世には。


 ただ、人の心なんて表に出して歩くわけにいかないから、
 結局は、1秒1秒何してるか
 見続けなければわからないのでしょうが・・・


 書いたことなども、あまり信用出来ないですね。
 言葉を選んで飾っているから、
 ちょっと見抜けないのではないでしょうか。

 といっても、行動だけ見ていると、
 同じ行動していても心は全然違うんですから、
 本当に人間なんて考えたら厄介な存在なんですね。

 言ったことも、書いたことも、
 していることも信じられない。
 では、人間の何を信じろというのでしょうか?

 そういうちゃらんぽらんな人間が、
 私も含めて多すぎるのか、
 人間なんて信じる対象にするのが、
 そもそもの間違いなのか、よく分かりませんねえ。

 こういう時代になってきますと、
 思い切って、1ー2ー3で、言葉も文字も
 一切無くしてしまった方が、
 よっぽど、すっきりするような気もするんですけどね。


 ドーダスやろか。
              
   この項おわり



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