copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんぐるーぷ
散歩後、家に戻り、神さまや仏さんに手を合わせてから、
朝食を食べ、家畜にエサをやる。
そうこうしているうちに、昼飯時となり、
昼すぎ近所の茶飲み友達の所へ行って、
昔の話に花を咲かせ、また家に戻ってくる。
後は、風呂などを沸かしてから、夕飯を食べ、
家族と団欒のひとときを過ごし寝る。
ほとんどが、そんなありきたりの日々でありました。
考えようによっては、
食う心配はない、
天変地異も起こらない、
悪病も流行っていない、
戦争の恐れもない、
こんな幸せはないと思うのでありますが、
このような平穏な日というのは、
ある種の人間にとっては苦痛のようでもあります。
つづく
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