絵じゃないかおじさん

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あ(ぴーきん)@書片手に路歩き 045 字神ノ木の黄金鳥  

2016-05-05 06:40:17 | つぶつぶ

   copyright (c)ぴーきん                                  
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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                                
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・字神ノ木の黄金鳥 

この世のものと思えないさえずりをするそうです。

声だけで、その姿は、未だ不明との事。 
            
場所は、字神ノ木。

旧耳成高校のちょっと東側で、寺川の南辺。
中和幹線との間。
近くに、大仏供橋(だいぶくはし)。
 
用命天皇のもがりの地とも言われています。
明治の末、小さな塚があり、老樹が立っていた。
塚からは、古剣がでたとも言われています。 



 註;


  寺川 「奈良県磯城郡誌」より
 源を談山(多武峯村大字鹿路より発し多武峯村の中央を北流し、
 更に西北に屈折して櫻井町の南部を西に流れ城島村川合に出て
 粟原川を合せ大福・耳成二村を西流し耳成村大字十市に於て
 高市郡より来る米川を合せ耳成・多の村界を北流し更に川東村と
 田原本・都・三宅との境を北に流れ川西村に入り更に西北に流れて
 結崎・梅戸を過き、吐田に至りて大和川に合す
 其流域延長五里二十丁なり。
 」
(本文と一部、未登録字体等のため違いあり)



          

この項おわり


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