copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんぐるーぷ
とすれば、センパイの鼻に対する接し方も
変わってくることでしょう。
内供センパイの思惑を超えるような弟子も
出て来るはずです。
その弟子の対応の仕方により、
内供センパイは、うろたえるに違いありません。
と云いますのは、根本的な解決が
出来あがっていないからです。
彼らの態度により、ああ鼻を縮めたあの頃は
よかったとしみじみと述懐することもありましょう。
また、鼻縮めをして、どこか知らない土地へ
ゆけばいいのだと思いもいたしましょう。
これは、内に潜む鼻のなせる業に
気づかないかぎり、仕方のないことでは
ないでしょうか。
腸詰め鼻を、秋風に、
一時ぶらつかせてのんびりとしていますが、
後には、さらに救い難い、恐ろしい修羅の
地獄が待ち受けて・・・
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます