この間も書いたけど、最近ビオトープをはじめた。
すごく適当な鉢なのだけど、メダカさん達は元気に育ってくれてるようだ。
鉢の水が大好きな猫。
なにやら見えてきた。
池がある。水車もある。
これより矢佐芝 の石碑。
湧水があるのかな
矢佐芝ビオトープからさらに奥に進むとこんな石碑群があって向こうに矢佐芝橋。
道沿いに転がる矢穴のあいた石。
栢山の村人達がここまで芝刈りに来ていた。二宮金次郎さんも。
二宮金次郎の腰かけ石。
あれ?
金次郎さんの背後の林には矢穴石が残されている。
ミニ金次郎さんもいる。
すごく適当な鉢なのだけど、メダカさん達は元気に育ってくれてるようだ。
鉢の水が大好きな猫。
メダカは絶対に獲れないと学習済み。
それで以前にも増して川や池や湿地が気になるようになり、
なんとなく近隣の水辺をマップで調べてたら
矢佐芝ビオトープ
なるものを発見した。
はて?矢佐芝にそんなものあっただろうか?
さっそく確かめに行ってしまった。
矢佐芝は南足柄市塚原のグリーンヒルをさらに登ったところにある集落。
グリーンヒルの道をずっと行くと
なにやら見えてきた。
池がある。水車もある。
これより矢佐芝 の石碑。
奥には二宮金次郎さんがいる。
どうやらこの石碑と池周辺が矢佐芝ビオトープのようだ。2つの道路に挟まれた路肩みたいなところ。
おそらくグリーンヒルや矢佐芝の地域の方達が作られたのだろう。
決して大きくはないけど、手作り感溢れる可愛いビオトープ。
我が家も庭が広かったらこんなの作ってみたい。
湧水があるのかな
アメンボなどの虫はいたけど魚類は見えなかった。
もっと気温が上がったら違う景色になるかも。
矢佐芝ビオトープからさらに奥に進むとこんな石碑群があって向こうに矢佐芝橋。
この一帯が矢佐芝石丁場だった。
道沿いに転がる矢穴のあいた石。
栢山の村人達がここまで芝刈りに来ていた。二宮金次郎さんも。
この三ツ又小楢の樹齢はわからないけど、その頃から立ってたのだろう。
二宮金次郎の腰かけ石。
三ツ又小楢の前の高台にある。
あれ?
どの石がこしかけ石なんだっけ?
金次郎さんの背後の林には矢穴石が残されている。
できればこちらにも説明板立ててほしいところ。
ミニ金次郎さんもいる。
ご訪問ありがとうございました。我流で拙作ですがよろしくお願いいたします。
簡単ですが、先ずはお礼まで・・・