もう立たせないようにすることは不可能。
ちょうどいい高さだとスッと立ってしまう…
ベッドの頭部側の柵が一番しっくりくるのか、立ち方もベスト。
しっかり立てるとうれしいらしく「アァー」と喜びの雄叫びをあげる。
こうなると興奮して昼寝どころじゃなくなり
とりあえず、疲れ果て寝るまで見守るしかない。
なんとかハイハイさせたい私は
四つん這いポーズになったちーちゃんに
「おいで~」とか「こっちだよ~」とか声をかける。
「ハ~イハイ♪ハ~イハイ♪」なんて手拍子したり…
さらには、自分がハイハイしてみせたりも…
(必死こく私の姿を容易に想像できる人もいるでしょう)
しかし効果なし。
ハイハイしそうな体勢なのに移動するとなるとペタンと腹ばい。
…残念。
同じような月齢の子同士で遊ばせると
ちーちゃんと遊んだ次の日からズリバイできるようになった
ちーちゃんの寝返りを見た日の夜に寝返りできるようになった
とか言われることがある。
ちーちゃん自身も、ゲンコツをなめるしかできなかったのに
指しゃぶりが上手な子と遊んだ日の夜から指を上手になめるようになった。
自分の目で見て、学んで吸収してるのかな。
私たち大人にはわからないコミュニケーションを取ってるのかもしれない。
“こうやるんだよー”なんて言ってたらおもしろいな。
だから誰かのハイハイを見せるしかない…
必死こかなくても放っておけば勝手にするようになるのかな?