暑くて熱い世界陸上が終わった。
いちおー陸上部やったもんで熱い眼差しで見てた。
特に「4ケー」と呼ばれる男子4×100mリレー決勝。
正直びっくらこいた!
新生ジャパンで4位とは、スバラシイ!
個人だと厳しい短距離界も「4人合体」だと入賞できる。
まさにチームワークのなせる技。
涙チョチョ切れそうなほど感動した!
しかし、それを上回っちゃったやり投げ・村上。
ぼぉ~っと見てたら「現在2投目終わって3位」と耳にする。
へぇ~…誰が?
と思っていたら、ジャパンやないですかっ。
一気にテンション↑↑↑
私的にはアリエンティーな状況。
純血ジャパンが投てき種目で入賞なんて…ってかメダルなんて…
きゃーーーーーーーーーー!!
これは、見なきゃ損。
予選通過記録の低い選手から投げる仕組みなやり投げ。
村上は後ろには2人(1位のイケメーンと2位のゴリマッチョ)
1人投げ、5位確定(ドキドキ
1人投げ、4位確定(ハラハラ
1人投げ、3位確定(鼻血ブー
…凄すぎる、凄すぎて半寝の博士を叩き起こす。
またまた村上ってば、喜び方が質素。
一番興奮してたんは実況の人、声が裏がえってた(笑
なんにせよ、あまり目立たなかった日本人も陸上界で闘えるようになってきたことが嬉しい。
身体的に比較すると難しい点があるのは確か。
ただ、その中で闘えるだけのカラダ作りをしてきた村上の首にメダルがかかったことからして、無理なことではないことを証明した。
次は2年後の世界陸上。