YAMAHA GX750 カウリング製作

2011年10月07日 | GX750

点火系調整後は、おおむねいい感じの走りになってきました。 

最終的に、タイミングライトによって、点火時期と進角の確認をしたところ 

まだ、若干遅れているようだったので、ポイントのベースプレート調整で 

ピタリと合う位置に合わせてみたところ、更にピックアップが良くなった気がします。 




なんとか普通に走れるようになってきたので、そろそろお次の作業ということで 

カウルの製作に入ろうと思います。 

バイクは「風を感じる乗り物」ではあるのですが、いかんせん体がもちません・・・ 


楽しく乗るためには、体の負担を軽減する工夫が必要になってきます。 


今回は、ビキニカウルではなく、ちょっと大きめのカウルにしたいと思っています。 

というのも、付けたいスクリーンが決まっているからです。 

これ  ↓ 



※スクリーンの写真撮り忘れたので、ネットから拝借 




かなり大きいです。 

そのかわり、フェアリング効果は絶大でしょう。 




さあ、これをどんなカウルに取り付けるかです。 




以前、友人のドラッグスター用に作ってあげたカウルを当てがってみます。 



ライト穴は、このXJ750のライトに合わせて、くり抜いてみました。 



スクリーンに対して、これではちょっと小さいです。 


グリップ部分のフェアリング効果を狙って、今風のスポイラー? を付けてみました。 



ダンボールですけど・・・ 



う~ん  なんとなくしっくりこないなあ~ 


とりあえずイメージ確認ということで! 



着座位置からだと、こんな感じです。 




メーター周りは、スッポリ隠れますね。 


あれこれ付けられそうです。 



さあ、どんな形にしようか、少し悩んでみます。