いっぽいっぽ・・・そろばん教室日記  

こどもの笑顔と一言で”こころ”をポカポカに出来たらいいな・・ 笑顔のステキな天使たち 

あと少し・・・

2007-10-30 | soroban
この教室ともあと数日でお別れかと思うと「この3年間ありがとう」と言う思いでいっぱいです。長いようで短いあっという間の3年間でした。以前の小牧1丁目から移転を余儀なくされましたが、また近くに戻ることが出来ることになりました。
今回の移転に伴いいろんな事情が出てきましたが、これは試練だと思いがんばる決意を新にしました。今日も授業の終わりに壁に貼ってあった、生徒達の証書のコピーをはがす作業を中学生達が手伝ってくれました。(*^_^*)
私の「これって、新しい教室でも貼ったほうがいいかなぁ~?」の問いには即答で「貼って!貼って!!もっとがんばろうと思うから!」そうか、壁いっぱいに張ってある証書のコピーは子ども達の自信にも繋がっていたんですね♪
証書はもう一度綺麗にコピーしなおして、新しい教室の壁いっぱいが、みんなの証書で埋まるよう一生懸命指導させていただきます。新しい教室でもがんばろうね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラッシュ合格カードのケース デコレーション

2007-10-19 | soroban
きゃーかわいい!!思わず「写真写してもいい?」とたずねてしまったのは、3年生のHちゃんの『フラッシュ合格ケース』今時の小学生はセンスが良いんですね(*^_^*)これだけかわいくデコレーションしてもらったら、合格カードもさぞかし喜ぶことでしょう(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通信競技大会

2007-10-14 | soroban
今日は岡崎で行われた、全珠連の通信競技大会の愛知県大会に出場してきました。例年になく参加者が多く、引率を含めて総勢18人! 大会終了後にいつも立ち寄る金山のパン屋さんもこの人数では、入ることができず結局金山の○テリアによりました。ハンバーガーを頼むかと思いきや、みんなポテトのほうがよいらしく、ポテトやジュースを頼む子様々でした。店員さんにはおせわをおかけしました。m(__)m引率は私1人ではかなりきついのですが、今日は中学生が3人もいたのでかなり助けてもらい、たすかりました。中学生のみんなありがとうね 
尚、当塾の成績は次通りでした。
【団体】小学校の部 第3位 小牧小学校 中学校の部 第3位 小牧中学校
【個人】小学4年生以下の部 第3位 田中菜穂子 第3位 庵ノ上富夫
    小学校の部  準優勝 片岡佑輔 第3位 安田神衣 第3位 柏戸紗耶 
【読上暗算】小学4年生以下の部 入賞 田中菜穂子 庵ノ上富夫
        小学校の部     入賞 片岡佑輔 伊藤実那 柏戸紗耶 
入賞は出来ませんでしたが、会場では他塾の生徒と仲良しになったり楽しい1日を過ごせた子もいました。もちろん競技会なので入賞できることが1番良いのですが、それ以外にも家族と離れて電車に乗ったり、いろんな子ども達と交わったりすることは子どもにとっては大切なことだと思います。
参加した選手の皆さん早朝よりお疲れ様でした。また朝からお弁当を準備していただいた保護者の皆様もありがとうございました。
    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日が勉強・・・

2007-10-03 | soroban
2年生の優等生のH君はわりかし寡黙で、無駄口もたたかず、手もかからないホントいい子です。テキストの進み具合もよく順調に級を上げて行き、何の心配もしていませんでした。ところが、今日テキストにつまってしまいました。彼は習いに来るときも「分からないので教えてください。」と低姿勢で、こちらが「いえいえどうも」といいたくなるような絵に描いたようないい子です。その彼が何度か同じ間違いをして答えがあわず一緒に数題やり直しをしました。と言ってもいい子なのでさほどきつく叱った覚えもないのですが・・・ どうも帰りの車中でおお泣きしてしまったようです(T_T) 授業中親御さんからお電話を頂きました。
「今日何かありましたか?」
「何かあったっけか?」考えても何も出てきません
「??何かありましたか?」
「もしかしてきつく叱られたとか?」
「きつく叱られたっけか?すみません、あまりおぼえが無いのですが・・・でもこちらが知らないうちに語尾が強くなっていたのかも・・・」

この”きつく”がくせものです。受ける子どもによって”きつく”の度合いが同じじゃないですから(-_-;)
貴方は今叱られてる!ってことがわかってるの?といいたくなる元気印の子は扱いも楽なのですが、繊細な子は言葉の端々にに神経を使わなくてはいけないんですよね。

テキストも進み具合で難しい箇所も出てきます。今まで目立ったミスもほとんどなく、難なくテキストをこなしてきたのに、難しくなり間違いが多かったことでおお泣きとなったのか、それは彼が、頑として何があったのか話さないのでわからないそうです。

いろんなタイプが混ざっている教室で同時進行で指導する難しさを痛感しています。珠算・暗算の技術・指導の勉強ももちろんですが、一昔前に話題となったコーチングの勉強も学びたいと痛感しているこの頃です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする