机の配置

教室の机の配置を向かい合わせのグループ型から、学校方式の前から順番に並べる方式に変えました。うちの教室の机の配置は不定期によく変わります。これは体験学習の時期だったり、また生徒のおしゃべりの度が過ぎて来たりとその時の状況に応じて変化します。今回も某小学校の某５年生のグループが仲が良いあまりオシャベリの度が過ぎて再三の注意にも耳を貸さないため配置換えとなりました。これには本人達も気がついたのか、
”僕達しゃべりずぎたから、机の配置変わったの？”と聞きに来ました。
”もちろん！”
”静かになったら前の形にしてくれる？”
”気が向いたらね♪”
”そっかー・・・”　　
この配置は少し教室が狭くなるのが難点ですが、今のところ静かな授業が遅れるので当分この形で行く予定です。５年生のみなさんあしからず（笑い）

合同練習会

11月7日（日）4人の先生の塾合同練習会がおこなわれました。朝10時から夕方5時まで、競技練習・ゲーム・フラッシュ大会・チーム大会と練習内容も豊富で30人くらいの生徒たちが１日一緒に過ごしました。帰りの電車の中では、フラッシュ大会でゲットしたフラッシュ君を手に盛り上がる低学年の姿がありました(*＾_＾*)　他の乗客の人たちはゲームボーイに似た代物を片手に盛り上がるちびっ子軍団に多いに興味をしめしていました♪おせわになった先生方もお疲れ様でした。ありがとうございました。

試験発表

この時期いつも思うのは不合格になった子にどう発表するか・・・発表しないわけにはいかないので何でもないことのように事務的に伝えますが、かなりつらいことです。一生懸命練習していて、かなりよい点数を取っていたのに本番に極度に弱い子（超がつく緊張らしい）兄弟・姉妹で下の子だけが受かった場合なんといっていいのか発表前からこちらが緊張します。練習もオサボリ気味だったり、まだ力が足りないけど、年に3回しかない試験だから受けて見よう♪という感じの子にの場合は不合格でもこちらの気持ちは楽です。中には保護者の中で競技会の練習が負担になったのでは？と考えられる方も見えますが、こちらの方は私は声を大にして言いたいのですが競技会練習は基礎練習から今の練習級以上の級の練習を行なうわけで技術的に向上してもこれが負担になることなどないと言いたいです。検定練習だけをしているよりも力はつくと思っています。また負担になる練習は致しません。ではなぜ落ちたの？と聞かれると「・・・」(>_<)毎回全員合格を目標にしているのですが、いつかこの目標がかなう日が来るのかな？