梅雨あけはいつ？

夏休みも入ったというのに、カラットしませんね～
いったい、いつ梅雨があけるのか暑中見舞いもいつ出してよいのか。
困っています。(笑)

ところで、うちの教室は夏休みも通常と同じ時間帯で授業を行っています。
普段は部活や何やかやで7時以降も教室内はざわついています。
しかし夏休みは出足の部分に生徒たちは集中します。
この時間帯は授業もてんやわやですが、7時台は数人の生徒がちらほらわりとのんびりの授業が行えます。
つまり帰宅の時間も普段より早く帰路につけるとあってちょっぴりうれしく思っています。
主婦は帰宅してからが大忙しなのです。(笑)

午前中は来週行われる、ＯＢも参加する、塾内の競技大会のイベント準備でおおわらわです。
楽しい大会に出来るよう、スタッフともども頭をひねっています。
8月8日は楽しい大会になるようがんばりますね。
楽しみにしていてくださいませ

あれ？梅雨の話題からそれちゃいました。

セコム

授業もう終りという午後8時過ぎ。
スタッフの大学生と数人の生徒だけとなった教室に、アルコールの臭いをぷんぷんさせた外国籍の男性が教室に入ってきた。
「お願いします。」「日本語大ならわかります。」「アミーゴ！」を繰り返す。
「入塾の案内ですか？」とたずねても、その後は母国語で延々と話す。
教室の中にあがり込み、入り口にあるスツールに腰掛、生徒たちがわからないと指導する状態で、机の前に座り、各書類に手を出す。
「日本語ならわかります。」と言ったくせに日本語で問いかけてもまったく通じない！理解不能の母国語で話続ける、アルコール臭い、目の据わった男性が目の前の椅子から動かない！　今日は厄日だったけか？

生徒やスタッフにはお迎えが来てるなら帰っていいよ。と声を掛けるが、まだ大丈夫と教室の反対隅で話しながら、こちらの様子うかがってくれている。
この時の為のセコムだと緊急ボタンを押したのに、セコムと警察の到着までの時間のなんと長いことか・・・
こんな状態だから長く感じたのか・・・・
なにはともあれ、この酔っ払いの外国男性は、駆けつけたセコムの方とセコム会社から通報を受けた警察官の方の手により、自宅アパートまで送り込まれた様子。

英語ならまだ多少は分かるけれど、スペイン語ヤポルトガル語はまったく理解不能の自分がなさけなかった。
多少の会話が出来れば「授業中です。迷惑です。お引取り下さい。」程度のことは言えたかもしれない。

疲れた～　

ルーキーズ？

うちの教室には野球少年が多いのですが、中学生になっても野球部に入ってがんばっている生徒がいます。
彼らと話していると、どうも3年生が10人そして今年入部した彼ら1年生が10人の部員数。
ということは夏の試合が終わると、上級生はみな卒業して残り10人の1年生だけの部員となるなるそうです。

誰か一人でもかけると試合にも出られなくなるらしいのです。
野球のことはよく分からないのだけど、選手は登録されていて、けがをしたから突然他の部からの助っ人を頼むわけにも行かないらしいのです。
つまりはけがをするな！にはじまり、相手の事を思う気持ちも湧き上がり、チームの結束が強くなり、かなり友情が深い様子。

思わず、ルーキーズの面々を思い浮かべちゃいました。
う～ん　青春してるな～

そろばんの事を話していても上の空の君達が、野球の話となると目を輝かせてホント楽しそうというか、うれしそうというか(笑)

でもその瞳の輝きがうらやましい

七夕そろばんワ－ルド2009

今年も松阪の七夕そろばんワールド2009に参加してきました。
幼児から社会人までが同一問題で行大会で、主催者の方々の心配りが随所に盛り込まれている、とても楽しくそれでいてレベルの高い競える大会となっています。

今年は、教室からは小学校2年生～高校生まで10名で参加してきました。
例年のバスでの移動から、近鉄電車での移動に変更したのですが、子ども達には好評でした。
特に車酔いに弱い子たちには来年も「電車がいい！」のお言葉を頂戴しました。(笑)

さて今年の結果は、次の通りです。
上位20位に入賞された皆さんです。

【個人部門別】
2年生以下の部　　19位　田中香帆
4年生の部　　　　14位　山本嵩大
6年生の部　　　　 8位 田中菜穂子
6年生の部　　　　18位　庵ノ上富夫
高校生の部　　　 11位　竹内由奈

その他の種目別競技においても参加者はみんな予選を通過できました
今回はみんなそれぞれに、普段の力をまずまず出せたと思います。

全国のレベルは年々上がっています。
それに追いつけるようがんばっていきましょうね。

ブロック

授業が終わりお迎えを待つ間、待ちスペースにブロックが置いてあります。
子ども達は結構これが気に入っている様子。
そろそろ買い足したいなと思うほどの人気です。

最終授業が終わった後、お迎え待ちのK君
もともと色彩感覚豊かな彼ですが、今回はブロックでカラフルな長い車をつくってくれました。
「みてみて先生！」でおもわずぱちり