いっぽいっぽ・・・そろばん教室日記  

こどもの笑顔と一言で”こころ”をポカポカに出来たらいいな・・ 笑顔のステキな天使たち 

お楽しみ会Ⅱ

2007-12-29 | 小牧教室
小牧教室のお楽しみ会も終わって、ようやくほっと一息♪
今年は低学年で体調をくずしての欠席者が数名見えて、残念でした。
お天気もここまで降るか?というような大粒の雨で・・・送迎された保護者の皆様ご苦労様でした。

今年も例年通りパワーアップした子ども達に対抗しながらがんばりました。もうへとへと(笑)若さにはかなわないかも

さあ今年もあとわずか・・ いろいろあった半年でした。
ありすぎたくらいのてんこ盛りでした(笑)
よく倒れずに乗り切れたと思っています。
これもひとえに保護者の皆様と生徒の笑顔、そしてスタッフの支えだと思っています。今年も1年間ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
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お楽しみ会 

2007-12-27 | 村中教室
今日は村中教室最後のお楽しみ会でした♪『そろばん珠つかみ競争』『みかん積み競争』などチーム対抗でがんばりました。どこからそのパワーが出てくるのか不思議なくらいの元気印で・・・(笑)子どもを送りに来たお母さんにまでお手伝いいただいちゃって申し訳ありませんでした。私はわりと遊びごとは苦手でして(^_^;)ホント助かりました。そのうえ中3のAちゃんまで「手伝いに行こうか?」っをもらって助かりました!!!感謝感謝 
 お楽しみ会なのにもかかわらず、今日で教室が最後になるので、コンクールの盾やら、合格証書やら、なんやかんやと、まとめて手渡さなきゃいけなくて・・・
予想はしていたけど最後にはやっぱり忘れ物で残ってしまいました。トロフィーが一本 このトロフィーの持ち主の彼は、今日で教室が最後になるのでお手紙をくれました。(感激)「先生ありがとう・・・・忘れ物ばかりしてごめんなさい・・・」なのにね、最後の最後にまたやっちゃたね(笑)
明日早郵送します。大事なトロフィーだもんね
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クリスマスカップに参加して

2007-12-25 | soroban
参加者の選手のみなさんお疲れさまでした。今年はうちのエースのK君がサッカーの試合とダブルブッキングしちゃって、欠場となり、予定の5.6年生の部の団体も組めなくなり個人で2回戦へと進めたのも4年生以下のNちゃんだけ、とかなりさみしい成績となりました。
しかしこのエースのK君、当日行われた豊田スタジアムの試合で決勝では負けたけれど、優秀選手に選ばれたとメールで会場に連絡をもらいました。帰りの移動バスの中でみんなにそれを伝えると、自分達の成績がふるわなかったことなど棚に上げて大喜びしていました。(^_^;)仲がいいのはうれしいけれどちと間違っているような・・・(笑) 
愛知にもどり朝刊(中日新聞)を読み直していると、スポーツ欄にK君の写真が大きく載っているではありませんか!!こんな凄い大会で、負けたチームにもかかわらず、優秀選手に選ばれるなんてさすがだねと改めてうれしく思いました。
クリスマスカップはうちの教室にとっては欠かせない年末の大きな大会です。今回K君のサッカーチームが勝ち進み決勝へと駒を進めた時一番悩んだのは彼自身だったと思います。また団体を組んでいた他の2人は彼の悩みを理解して彼がサッカーを選んだことと快く受け止めてくれました。また自分達の団体入賞の夢が崩れたのに、彼がサッカーで、優秀選手に選ばれたことを心から喜んでくれたことを大変うれしく思いました。
もちろん大会での成績がよければそれが一番うれしいのですが、それと同じくして、いつまでも今回のように友達に対するやさしい気持ちを持ち続けてもらいたいと思いました。
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村中教室のパソコン

2007-12-20 | soroban
今日の授業の後、村中教室の全てのパソコンを運び出しました。
明日はパソコン台の会議用机など大きなものを運び出します。
だんだん教室が広く感じられます。この教室ともあとわずかです。
27日(木)のお楽しみ会がさいごの最後。
ホントに村中教室ともお別れですね・・・
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人生の選択

2007-12-18 | soroban
『経営者』か『教育者』かあなたは人生の選択でどちらを選びますか?
昨日、ある先生のお話を聞く機会に恵まれました。
さて私はどちらを選ぶのだろうか?と自問自答した時に、私は『教育者』を選びたいと思いました。

私達はそろばん技術を伝えるだけの『そろばん屋』ではないと思います。そろばんの技術を未来を託す子ども達に伝えながら、同時に子ども達の心をも育てていくのだと思っています。珠算技術だけが上達しても、心が貧しかったのではいけないと思っています。またそういった子どもを育てる自分自身が曇ってしまっていてもいけないと思っています。

人にはそれぞれの考え方があるので、どちらが正しいとか、また悪いとかいったことは決して無いとは思いますが、人生の岐路に立った時『経営者』として生きるか、『教育者』として生きるかと問われれば私は、迷わず『教育者』として生きる道を選びたいと思います。他人からは甘い考えだと笑われるかもしれません。それでもいいと思っています。そんな生き方しか出来ない自分を誇りに思える自分でいたいと思います。もちろん、それを同時に二つとも選ぶことができればそれが一番良いのでしょうが(笑) 
コメント (3)
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