靴袋持参ってめんどいけど・・・

小牧教室では靴袋の持参をお願いしています。1～2週間の猶予を経えて、それでも持参しない子には「次からは、お楽しみシールの没収をするからね」と半ば脅しとも取られる言葉を発しながら徹底を呼びかけています。
低学年の子は素直です。もちろん「忘れたらどうしよう・・・・」と固まっている子もいますが、お友達同士で袋に入れてあげたり、中には供えがいいというか、忘れたこのためにと予備の袋を持参している子もいました。将来いいお母さんになれそうです(笑)
で一番困るのが6年男子！！！「はん？そんな面度っちいこと嫌だわ・・・」と顔にありありと書いてあり、持参してくれません。
何度言っても「なくならんから・・・」「無くなったらはだしで帰るからいい」「靴が見つからんでもかまわんから」などなど結局ブチッ！と言う音とともに、私の怒鳴り声が教室に響き渡るのです。
もちろん間違えるのは低学年の子が99％。間違ったまま出てこないのも低学年の子です。
でもしかし、「高学年はいいよ♪」となるとその兄弟・友人は「○○君がいいのになぜ～」となって結局この靴袋持参はなし崩しの運命に至るのです。6年男子のみなさんめんどいのは重々承知していますが、低学年の子達の見本となって、袋の持参協力よろしくおねがいします♪