日本学術会議の任命問題から一年。
菅総理のスタートはここから始まりました。
たった一年で居なくなったすが。
この重要な問題はまだ解決していません。
なぜ小室さんの長髪はだめで、東北新社の接待要員である菅の息子の長髪は許されるのか。
それとは別にしてもこのビデオはとてもインプレッシブです。
知の巨人たち、知のアスリートとも言って良い先生たちの地道な発信はとても勇気づけられます。
加藤先生のキュートさも必見。
キーワードはドイツのインテリは、忖度という言葉を、先取り的服従、と訳す。
先取り的服従。
前もって服従すること。
これは会社の会議でもよく見られる行動。
私はしないけども。日本全体にはびこるイノベーションを阻害する要因。
服従だけでも問題なのに、先回りして尻尾をフルとは。
金と出世のためには自分を捨てるなんて、精神的な自殺行為だ。
サラリーマンはある程度、あるよ、という人もいるが、一度ダークサイドに落ちたら、その手法をずーっと使い続ける。麻薬みたいなもんだ。
その人は社長にならない限り、上がいなくならない限り、先取り的服従を継続する。
それでつくられた老後は何なのか、がんばったごほうびなのか。
もっと自由で良いのでは。
社内の顧客を、大事にすれば、みいりがよいのはわかるが、本当の顧客は外にしかいない。
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