コロナ肺炎のため在宅勤務が一般化してきています。
そこでウエブミーティングのソフトがダイカツヤク。
凄い普及しまくっていますが、私はあんまり使いこなせていません。
でも昔から使っていたりもしました。
最初はSkype。
お次はテレカン用にシスコのウェブエックス。
そして最近はteams.
でも数年前から使っていたお気に入りは何といzoomでした。
どれと比較しても操作は簡単。画面の共有も楽ちん。
smartphoneでも楽々操作。
表情も見やすい。PowerPointのプレゼンも画面いっばいに大きく表示されます。
直感的に操作しても間違わない。すぐにみんなで音声が聞こえて無駄なリードタイム時間が少ない。
いいこと尽くしのアプリでした。
ところが三月あたりから一気に調子が悪くなりました。
それは私のデスクトップとダウンロードフォルダが重たくなってきているのがそもそもの発端。
ヒタヒタと最悪の事態に向けてカウントダウンしていたのです。
シードライブの容量が少ない状況でzoomを走らせると警告がでてきます。
空きディスク容量が少なくなっていますと。
これを気にしてデスクトップを整理し始めます。
色んなシードライブのファイルを削除したり、移動したり。
一旦軽くなりますが、またzoomでエラーが起きるといつの間にか空き容量が少なくなっています。
何だかわからず、グローバルデスクに削ってもらいますが、見つかりません。
でもどうしてもzoomか固まったときに空き容量がなくなっているように思えます。
何だろう。
あんなに苦労して確保したシードライブの容量が一瞬にしてなくなる。
それはzoomが真面目な作りをしているのが仇になっていることに気がつきました。昨日、やっと。
空き容量がもともと少ない状態でzoomを動かすと、落ちやすくなるのは当たり前。
問題は落ちてからです。
zoomは真面目に出来ているので、シードライブの奥の方に、クラッシュログを作って、保存してくれます。
これに気がつかない。
エクスプローラーを睨んで色んな言葉で検索していたときに、経文zoomが私だけ落ちたのを思いだし、zoomと検索していたときに、zoom クラッシュログという日付の入ったフォルダをたくさん見つけました。
かなり昔から貯め込んでいるようです。
これの一つ一つがまた重たい。
ハチメガバイトあった空き容量が数回のクラッシュログで直ぐに1日でパンパンです。
コイツらを削除していくと何という事か、50ギガバイトも空いて、118ギガバイトのハードディスクがすっかり軽くなってしまいました。
ドンだけなんでしょう。
PCがおかしくなったのは火曜日の朝から。
金曜日のzoom会議で何とか頑張っていたものの、複数回クラッシュログが作成され、さらに月曜日のダウンロードフォルダがパツンパツンになったところで、シードライブは密かに、ついに限界を迎え破壊されたのでしょう。
これでVPNが火曜日に吹っ飛んだのかと。
とにかく空き容量がないとzoomがクラッシュしやすくなり、クラッシュすると大容量のクラッシュログが作成され、さらに首を絞める。
クラッシュログは奥深く保存されるのでなかなかぱっと見では見つからない。
ここで手を打たないと大惨事になるとわかりました。
zoomの作製者が真面目にクラッシュログを作ってくれる仕様なのはありがたいことなので否定はできませんが、気をつけないといけませんね。
ということで私はまだ在宅勤務できない状態です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます