
本日、2023年8月14日(月曜日・夏季休暇中)
2度目の更新。
(1度目はこちら)
孫👶は発熱が続いているらしく心配も続きます
本日、一人で家にいた私は、1回目のブログ更新後
「Prime Video」で「フューチャーワールド」
「Netflix」で「ドント・ウォーリー・ダーリン」を鑑賞。
その後、妻を迎えに行って、夕食の買い出しに行って、
現在途中まで「Prime Video」で「ライダーズ・オブ・ジャスティス」を観ているので、この後、観終える予定です。
以下は、それらとは別の映画鑑賞記録です
「スティルウォーター」🔑
監督 :トム・マッカーシー
出演 :マット・デイモン、カミーユ・コッタン、アビゲイル・ブレスリン
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Stillwater

2023年8月9日(水曜日)
の夜に前半、10日(木曜日)の夜に後半を「Prime Video」
日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
アメリカ合衆国オクラホマ州スティルウォーターに住むビル・ベイカー(マット・デイモン)は、留学中に起こした殺人の罪で懲役9年の刑となりフランス マルセイユで服役中の娘 アリソン・ベイカー(アビゲイル・ブレスリン)と面会するためマルセイユに行く。アリソンは、無実を訴え続けており、真犯人はアキーム(イディル・アズーリ)というアラブ系の男であり、そのことをルパルク弁護士(アンヌ・ル・ニ)に伝えてほしいとビルに手紙を託す。しかし弁護士は、容疑者の証言から判決が覆されたり、捜査が再開されることはないと、相手にしなかった。
滞在中のホテルで、部屋の鍵を無くして困っていた少女マヤ(リルー・シュヴォー)を助けたことから、その母親でシングルマザーのヴィルジニー(カミーユ・コッタン)と知り合ったビルは、自力でアキームを探すため、ヴィルジニーに通訳を依頼する。
感想
(ネタバレ注意)
2023年8月9日(水曜日)
平日(翌日仕事)の深夜に観始めてしまったのだけど、面白くて💦…最後まで観たかったけど深夜1:00前ごろに中断、翌日の夜に続きを観ました。
フランスの刑務所に殺人の罪で収監されている娘の無実を晴らすために、異国の地で奔走する、特に取り柄のない、むしろダメな方と娘から評される父親。
それを助けてくれる偶然知り合った親子との触れ合い…彼女たちと本物の家族になれるかと思った矢先…
サッカー観戦で偶然…幼いマヤを連れているのに…娘の言う容疑者を見つけてしまってから以降の展開は、ずっとヒリヒリし続け…
容疑者を地下に監禁
容疑者が片言の英語で語る真相
…ここでスティルウォーターという地名が重要になって、かつごく前半の伏線を回収
巻き込まれて明るさを失っていく少女マヤ
引退した刑事の話から、監禁いついてピンとくるヴィルジニー
どこで何を嗅ぎつけたのか(引退した刑事から)やってくる警察
…結果、ヴィルジニー、マヤの親子とは別れる事になり🥲
辛い真相と反して、釈放され国に帰れるビルとアリソンの親子
酷すぎる結果にはならないけど、確実に幸せが消え失せる悲しいラスト🥲
フランス マルセイユの汚いけど魅力的な描写と比較して、
何もなく閑散としたスティルウォーターの表現も悲しく🥲…
例によってうまく説明できやしませんが、実に作りが上手い映画といった感じです。
出演は、マット・デイモン
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に出演し損なった(?)彼が、その損を取り戻すために
選んだ、似たトーンの映画という感じもします。
マルセイユで出会う女優でシングルマザーな女性役は、カミーユ・コッタンという方。
おそらく初見。
年齢なりのビジュアルですが、綺麗で魅力的で演技も上手い方でした

その娘役の子役…リルー・シュヴォーって子も上手かったです

マット・デイモンの娘役は、
「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン
演技派なんよね
…演技派なんよね
…
点数は5点(5点満点中)です。
面白かった
オススメです
後味は若干悪いけどな💦
実際の似た冤罪事件をヒントに作られている
という事ですが、その事件のことは知りません。
そのことで当事者サイドからの批判があるとの事。
私は高評価
の映画だったのですが、ネットで探した評価が、そこまで高評価でない理由も、そこいらにあるのかもしれません
私は、事件を知らない分、映画としてフラットに観ることができたのかも知れないですね。
では、このあたりで
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孫👶は発熱が続いているらしく心配も続きます

本日、一人で家にいた私は、1回目のブログ更新後
「Prime Video」で「フューチャーワールド」
「Netflix」で「ドント・ウォーリー・ダーリン」を鑑賞。
その後、妻を迎えに行って、夕食の買い出しに行って、
現在途中まで「Prime Video」で「ライダーズ・オブ・ジャスティス」を観ているので、この後、観終える予定です。
以下は、それらとは別の映画鑑賞記録です

「スティルウォーター」🔑
監督 :トム・マッカーシー
出演 :マット・デイモン、カミーユ・コッタン、アビゲイル・ブレスリン
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Stillwater

2023年8月9日(水曜日)




概要
アメリカ合衆国オクラホマ州スティルウォーターに住むビル・ベイカー(マット・デイモン)は、留学中に起こした殺人の罪で懲役9年の刑となりフランス マルセイユで服役中の娘 アリソン・ベイカー(アビゲイル・ブレスリン)と面会するためマルセイユに行く。アリソンは、無実を訴え続けており、真犯人はアキーム(イディル・アズーリ)というアラブ系の男であり、そのことをルパルク弁護士(アンヌ・ル・ニ)に伝えてほしいとビルに手紙を託す。しかし弁護士は、容疑者の証言から判決が覆されたり、捜査が再開されることはないと、相手にしなかった。
滞在中のホテルで、部屋の鍵を無くして困っていた少女マヤ(リルー・シュヴォー)を助けたことから、その母親でシングルマザーのヴィルジニー(カミーユ・コッタン)と知り合ったビルは、自力でアキームを探すため、ヴィルジニーに通訳を依頼する。
感想
(ネタバレ注意)
2023年8月9日(水曜日)


フランスの刑務所に殺人の罪で収監されている娘の無実を晴らすために、異国の地で奔走する、特に取り柄のない、むしろダメな方と娘から評される父親。
それを助けてくれる偶然知り合った親子との触れ合い…彼女たちと本物の家族になれるかと思った矢先…
サッカー観戦で偶然…幼いマヤを連れているのに…娘の言う容疑者を見つけてしまってから以降の展開は、ずっとヒリヒリし続け…
容疑者を地下に監禁
容疑者が片言の英語で語る真相
…ここでスティルウォーターという地名が重要になって、かつごく前半の伏線を回収
巻き込まれて明るさを失っていく少女マヤ

引退した刑事の話から、監禁いついてピンとくるヴィルジニー
どこで何を嗅ぎつけたのか(引退した刑事から)やってくる警察
…結果、ヴィルジニー、マヤの親子とは別れる事になり🥲
辛い真相と反して、釈放され国に帰れるビルとアリソンの親子
酷すぎる結果にはならないけど、確実に幸せが消え失せる悲しいラスト🥲
フランス マルセイユの汚いけど魅力的な描写と比較して、
何もなく閑散としたスティルウォーターの表現も悲しく🥲…
例によってうまく説明できやしませんが、実に作りが上手い映画といった感じです。
出演は、マット・デイモン
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に出演し損なった(?)彼が、その損を取り戻すために

マルセイユで出会う女優でシングルマザーな女性役は、カミーユ・コッタンという方。
おそらく初見。
年齢なりのビジュアルですが、綺麗で魅力的で演技も上手い方でした


その娘役の子役…リルー・シュヴォーって子も上手かったです


マット・デイモンの娘役は、
「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン
演技派なんよね




点数は5点(5点満点中)です。
面白かった



後味は若干悪いけどな💦
実際の似た冤罪事件をヒントに作られている

そのことで当事者サイドからの批判があるとの事。
私は高評価


私は、事件を知らない分、映画としてフラットに観ることができたのかも知れないですね。
では、このあたりで

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