毎日暑い
ですなぁ
むしろ夕立でも降ってくれたほうが助かるぐらいの暑さ
リビングぐらいの部屋になると冷房もあんまり効きません
で、ほぼ一日中、寝室で過ごしてしまった今日です。
こんな暑さ
の中、息子は海ノ中道の野外コンサートに出かけております。大丈夫かなぁ（ついさっき帰ってきました…0：30現在）
さて、本日は映画記事です。
「リトル・ミス・サンシャイン」
（監督：ジョナサン・デイトン、出演：アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーヴ・カレル、2006年アメリカ）
TSUTAYAさんで「ヘイヴン 堕ちた楽園」と一緒にレンタル。
2007年7月24日（火曜日）の夜、鑑賞しました。
ストーリー
アリゾナに住む9歳の少女オリーヴ（アビゲイル・ブレスリン）。全米の美少女が集まる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストの地区予選で次点だった彼女だが、代表者の不正が発覚し出場資格を得る。決勝の場所カリフォルニアに行こうとする彼女と母親（トニ・コレット）だが、彼女の家庭には独自の勝ち組み論の出版が上手く行かず破産するかもしれない父親（グレッグ・キニア）、ニーチェに倣って信念で沈黙を貫く兄（ポール・ダノ）、自さつ未遂をしたゲイの叔父（スティーヴ・カレル）、老人ホームでヘ○イン吸引をしたために追い出されたエ ロ祖父（アラン・アーキン）が…そのだれも放置することが出来ず、家族全員でミニバスでの旅が始まった
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/lms/
ピロＥＫ的感想＆点数
アリゾナとカリフォルニアがどのくらいの距離なのかは？？？ですが、
多分、千キロ単位で離れていそうな気がします。
車
でそんなに離れた場所に行くなんて考えられません
。エコノミークラス症候群とか起こしそうだし
、なによりも三半規管が心配
私は自分の運転以外の車に長時間揺られると必ず車酔いするタイプ
なので、リバースなことが心配…そんなことはさておき、映画の感想ですが、
予想通りのゆるい感じのコメディ。
予想通りの内容ということは、予告が「的確かつ誇大広告でも無い」ってことですね
予告を見て、観る候補に挙げていたこの作品ですが、裏切られなくて良かったです
とにかく変な人ばかりの家族が主人公な訳ですが、
私の基準では、本当にオカシイと思う人はお父さんのみ
彼だけゆとりが無くて人の意見は聞けないから改善の可能性も薄くて可哀想です（とはいえ、自分に近いのはあの父親かな？）。
他の人はもちろん変わり者なんだけど、頭も良いし、友達になりたいかも（？）。
…ゲ イじゃなかったらね
（…友達だったらＯＫでも、家族だとヤッパリ嫌かなぁ。あの食卓にいたら自分が壊れそう
）点数は３．５点（５点満点中）
ハートフル・コメディ（？）ってなジャンルって笑いどころや楽しむポイントが難しかったり、上手く泣けなかったり、言葉とか文化が違うと難しいんですけど、今回は普通に楽しめましたかね
オススメ作品としても良いかも
最近観たコメディでは、
「40歳の童貞男」よりは下で、
「ナチョ・リブレ 覆面の神様」よりは上です。
オリーヴちゃん太りすぎだけどあのお腹ってホンモノなんですかねぇ
補足・蛇足
蛇足でしょ…
前回（「ディパーテッド」の記事のとき）は、トンチンカンなこと書いちゃってるし…Aki.さん、ご指摘ありがとうございます…スランプです
スランプ脱出したいですねぇ
なんでも良いから余計なこと（？）を思いつきたい私
今回思いついたのも、
ダーク・シュナイダー四天王のことぐらい（主演子役さんの名前からね）。
では、今日はこのあたりで
goo 映画
ネタが分かり易くて程好く楽しめました♪
ワタクシも丁寧じゃない運転をされると結構短時間で気持ち悪くなってしまうのでアリゾナ→カリフォルニアは到底無理っぽいです(^^ゞ
で、蛇足はアビちゃんでしたかぁw
ワタクシはシーン・ハリが一押しで御座いますw（聞いてないですね^^;）
ではでは～、TBさせて頂きましたので♪
これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
>ワタクシも丁寧じゃない運転をされると結構短時間で気持ち悪くなってしまうので
>アリゾナ→カリフォルニアは到底無理っぽいです(^^ゞ
あちらではスポーツ選手とかも長距離バス移動だったとおもうのですが、それだけで疲弊してしまいそう。
私も、他人の運転だと北九州⇔熊本とかでもダメです。
小学校の修学旅行でゲロった思い出とか蘇ってきました。
>ワタクシはシーン・ハリが一押しで御座いますw（聞いてないですね^^;）
シーン・ハリって正直覚えていなかったので、ネットで調査。
たしか、単行本になる際、下着を描き足された方（？）だったかな？？？
土下座衛門といい、加筆訂正はバスタードの華（？）ですなぁ。
…というか、シーン・ハリが一押しって
では、また来てくださいね。
>車でそんなに離れた場所に行くなんて考えられません。
カゴメは３０代の時に、一週間掛けて東京から九州・四国・紀伊半島をグルリと車で回って来る旅に出た事がありますが、
多分、距離にして３，０００キロくらいでしょうか。
運転する事自体が大好きだったので、結構楽しかったですよ。
でも、４０代の今はもう無理かな？(苦笑)
>オリーヴちゃん太りすぎだけどあのお腹ってホンモノなんですかねぇ
あれね、作り物らしいですよ。
腹巻タイプの何かをグルグル巻きにしてたらしいです。
子役でも役者って大変なんだなァァ(笑)。
いつもコメントありがとうございます
>カゴメは３０代の時に、一週間掛けて東京から九州・四国・紀伊半島をグルリと車で回って来る旅に出た事がありますが、
>多分、距離にして３，０００キロくらいでしょうか。
>運転する事自体が大好きだったので、結構楽しかったですよ。
凄いです
わたし的には3,000キロって完全に飛行機の距離です
新幹線でも北九州⇔大阪が限界。
先日、熊本から200～300キロぐらいの運転しましたがヘトヘトになった私。運転には向いていないのかもしれません。
自分の運転ならまだ「疲れた」で済むのですが、もしも他人の運転で3,000キロだったら車酔いで完全にダウンかも
>腹巻タイプの何かをグルグル巻きにしてたらしいです。
そうらしいですねぇ。
子供の肥満にしては不自然な太り方だと感じてたんですよね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
こんなゆる～いホームドラマが好きです。
オリーブちゃんのお腹はCGという話ですが。
また、よろしくお願いします。
TBさせていただきます。
コメントありがとうございます
>オリーブちゃんのお腹はCGという話ですが。
カゴメさんとは違う説ですね。
シーンによって使い分けているんですかねぇ？？
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
まさにそうかもしれません。
ちょっと見だとあの叔父さんとか息子とかお祖父ちゃんもヘンなんだけど、あの父親は「自分の言ってることは間違いが無い！」と思っているだけに救いようが無いかも・・・。
母親の立場から見ると、ケンタッキーフライドチキンを買ってきてつべこべ文句言われてるのが可愛そうでした。
たまにはいいじゃん！
（でも、あれって胸焼け起こすんですよね～）
私敵にはこれは、評価高いっす。今のところ、今年のメリケンものじゃあ、3本指には入りそう。
シアターの中も、これのときはみんなげらげら声出して笑ってましたね。結構珍しいことかもよ。
きっと、あのときのシアターで一緒に見てたら、もっと評価高いかも。
あたしは、プルーストの専門家っていうおじさんがツボでした。
いつもコメントありがとうございます
いつも返事が遅くなってしまってスイマセン。
>「自分の言ってることは間違いが無い！」と思っているだけに救いようが無いかも・・・。
自分を間違っていないと思っている方というのは助けにくいですよね。
このお父さんに限らず、世の中にはこのタイプの方が割と多いので困ります…その人が成功者なら「ハイハイ」と聞き流していればいいんだけど、そうじゃない人だと本来何らかの軌道修正しないと周りが困る訳で…ねぇ。
>ケンタッキーフライドチキンを買ってきてつべこべ文句言われてるのが可愛そうでした。
家の食事がケンタッキーだと、私も怒ると思います^^;
パーティー以外で食べる必要ないアイテムですね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
いつも返事が遅くなってしまってスイマセン。
>あんまし得点高くないですね。
>私敵にはこれは、評価高いっす。今のところ、今年のメリケンものじゃあ、3本指には入りそう。
私、何点でしたっけ？？
…３．５点か。
申し訳程度に０.５点足しただけですが、平均以上なので高評価の部類ですよ。
多分にテンションに左右される点数ですけどね。
>あたしは、プルーストの専門家っていうおじさんがツボでした。
もう一人の専門家の人も、恋敵っていう設定だし。
プルーストの専門家ってのは必ず同性愛者じゃないとイカンという偏見（？）がすごいです。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
私個人的には40歳の童貞男より、こっちのほうが数倍好きです
やっぱり男性と女性の感じ方の違いなのか、単に私が家族モノに弱いからなのか・・・・
もっとも、実際に私の家族があんなんだったらちょっとイヤですが・・・