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本日は、2024年1月7日(日曜日)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
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…若干の体調不良![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
悪名高い北九州市の成人式の日です。
朝から、職場に戻るという弟をこ小倉駅まで送り、年末に出たハリアーの異常アラート(ヘッドライトシステム故障…その後出ないけど)の確認に、カーディーラーまで行って帰ってきました。
以下は、年末に観た映画の鑑賞記録です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
「65/シックスティ・ファイブ」🌏★彡
監督 :スコット・ベック、ブライアン・ウッズ
出演 :アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラッド、クロエ・コールマン
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :65
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d7/ad47ec970c3dd2c4cbb618ae0b68ab94.jpg)
2023年12月27日(水曜日)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
の深夜日付が変わって0:20頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
地球の時間で6500万年前、惑星ソマリスに住む宇宙船のパイロット ミルズ(アダム・ドライバー)は、難病にある娘ネヴァイン(クロエ・コールマン)の治療費のため、2年間の宇宙探査の仕事を引き受ける。その仕事も折り返しを過ぎた頃、宇宙船は、想定していなかった小惑星群に衝突、近くにあった未開の惑星=白亜紀の地球に不時着する。被害は大きく、コールドスリープしていた乗客がいる部屋は大破、自分以外が全て死んだと思い込んだミルズは救援を断るが、一つだけ生きた乗客が入ったコールドスリープのカプセルを発見、中にはコア(アリアナ・グリーンブラット)が入っていた。
感想
6500万年前、白亜紀…恐竜絶滅直前の地球に不時着した、宇宙人…といっても見た目も昨日もほぼ地球人と同じ…のサバイバル劇。
当然、恐竜🦖との攻防になる話。
6500万年前の地球にって部分は、タイトル含め早々にネタバレしており、ここで驚かせるつもりじゃ無いので、先の展開を期待しつつ鑑賞。
で、結局驚くような展開には至らず…単なるサバイバル脱出劇だったという映画。
いや、娘のために2年間の苦役に着いたのに、結局娘に先立たれてしまった主人公が、娘と同じ年頃の少女を助けていくことで、何か救われるような話だと理解した方が良いのでしょうけど…じゃあ“6500万年前の地球”って設定いる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
…と、私はなりました。
まず、6500万年前の地球と、ネタバレしているので、
「未知の巨大生物がいる惑星に不時着してしまった感」は薄いです。
…どうせ恐竜に食われそうになるけど、なんとか耐えて、最後には恐竜を滅ぼした巨大隕石から逃れるだけです。何が起こるかわからない感や、主人公たちの不安はあんまり伝わりません。
設定は、宇宙人が太古の地球でサバイバルするってことで面白げなのに、その設定を活かすほどの脚本に至らなかったというか…。
しかも、この恒星間で移動できる科学力の宇宙人は、なんかサバイバルにしては割と充実していて、ドキドキ感も和らげられます(いい意味ではない)。
6500万年前の地球なので、ここから何か現代の地球につながるようなトリックでも仕掛けられているのかと思いましたが、そのあたりの演出も皆無。
設定考えて満足して、特に煮詰めなかったタイプの映画なんよね。
割と期待していた部分もあるので、この点残念です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
結果、余計な設定(勝手な設定)を加えた「ジュラシック・パーク」なんよね
テンポや映画の作り、美術、音楽等は、全て及第点![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
このあたりは悪くないのですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
…脚本のクオリティと合っていないというか…
なぜか割と金かけてしまったB級映画といった赴きの映画です。
出演者は…
ほぼ、アダム・ドライバーと、アリアナ・グリーンブラッドという子役のみ。
あとは、回想やビデオに出てくる家族と、オペレーションの声。
アダム・ドライバーは、あいかわらずヌボーっとした感じで、生きる気力に薄い主人公には合っていたのかも知れません。
娘の役は、「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」でも娘役だったクロエ・コールマン…ここのところ、たまたまこの子役をよく観ます。
点数は3点(5点満点中)です。
では、今日はこのあたりで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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悪名高い北九州市の成人式の日です。
朝から、職場に戻るという弟をこ小倉駅まで送り、年末に出たハリアーの異常アラート(ヘッドライトシステム故障…その後出ないけど)の確認に、カーディーラーまで行って帰ってきました。
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「65/シックスティ・ファイブ」🌏★彡
監督 :スコット・ベック、ブライアン・ウッズ
出演 :アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラッド、クロエ・コールマン
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :65
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概要
地球の時間で6500万年前、惑星ソマリスに住む宇宙船のパイロット ミルズ(アダム・ドライバー)は、難病にある娘ネヴァイン(クロエ・コールマン)の治療費のため、2年間の宇宙探査の仕事を引き受ける。その仕事も折り返しを過ぎた頃、宇宙船は、想定していなかった小惑星群に衝突、近くにあった未開の惑星=白亜紀の地球に不時着する。被害は大きく、コールドスリープしていた乗客がいる部屋は大破、自分以外が全て死んだと思い込んだミルズは救援を断るが、一つだけ生きた乗客が入ったコールドスリープのカプセルを発見、中にはコア(アリアナ・グリーンブラット)が入っていた。
感想
6500万年前、白亜紀…恐竜絶滅直前の地球に不時着した、宇宙人…といっても見た目も昨日もほぼ地球人と同じ…のサバイバル劇。
当然、恐竜🦖との攻防になる話。
6500万年前の地球にって部分は、タイトル含め早々にネタバレしており、ここで驚かせるつもりじゃ無いので、先の展開を期待しつつ鑑賞。
で、結局驚くような展開には至らず…単なるサバイバル脱出劇だったという映画。
いや、娘のために2年間の苦役に着いたのに、結局娘に先立たれてしまった主人公が、娘と同じ年頃の少女を助けていくことで、何か救われるような話だと理解した方が良いのでしょうけど…じゃあ“6500万年前の地球”って設定いる
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まず、6500万年前の地球と、ネタバレしているので、
「未知の巨大生物がいる惑星に不時着してしまった感」は薄いです。
…どうせ恐竜に食われそうになるけど、なんとか耐えて、最後には恐竜を滅ぼした巨大隕石から逃れるだけです。何が起こるかわからない感や、主人公たちの不安はあんまり伝わりません。
設定は、宇宙人が太古の地球でサバイバルするってことで面白げなのに、その設定を活かすほどの脚本に至らなかったというか…。
しかも、この恒星間で移動できる科学力の宇宙人は、なんかサバイバルにしては割と充実していて、ドキドキ感も和らげられます(いい意味ではない)。
6500万年前の地球なので、ここから何か現代の地球につながるようなトリックでも仕掛けられているのかと思いましたが、そのあたりの演出も皆無。
設定考えて満足して、特に煮詰めなかったタイプの映画なんよね。
割と期待していた部分もあるので、この点残念です
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結果、余計な設定(勝手な設定)を加えた「ジュラシック・パーク」なんよね
テンポや映画の作り、美術、音楽等は、全て及第点
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このあたりは悪くないのですが
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なぜか割と金かけてしまったB級映画といった赴きの映画です。
出演者は…
ほぼ、アダム・ドライバーと、アリアナ・グリーンブラッドという子役のみ。
あとは、回想やビデオに出てくる家族と、オペレーションの声。
アダム・ドライバーは、あいかわらずヌボーっとした感じで、生きる気力に薄い主人公には合っていたのかも知れません。
娘の役は、「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」でも娘役だったクロエ・コールマン…ここのところ、たまたまこの子役をよく観ます。
点数は3点(5点満点中)です。
では、今日はこのあたりで
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