本日は、2024年8月6日(火曜日)です。
昨日、無理やり投稿した【日記】ですが…
「8月は、むりやりでも毎日ブログ投稿してやる」
という意気込みの一環です…まぁ完徹できるかどうかは怪しいですが。
(明日は、大残業の予定だし💦)
以下は、映画鑑賞記録(棚卸270)です
「ミラクル・ニール!」🦐🐢
監督 :テリー・ジョーンズ
出演 :サイモン・ペッグ、ケイト・ベッキンセイル、サンジーヴ・バスカー
制作年:2015年
制作国:イギリス🇬🇧
原題 :Absolutely Anything
遠い昔…
TSUTAYA DISCASから「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I」と一緒に届いた1本。
(「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I」は記事にいたしません…いたしませんでした)
鑑賞日の記録がないのですが、レンタルの発送日が2016年12月6日(火曜日)で返却着日が12月13日(火曜日)なので…
8年弱前💦💦💦💦💦💦💦💦の2016年12月10日(土曜日)か11日(日曜日)のいずれかで鑑賞しました(Blu-ray)。
その後、2024年7月25日(木曜日)の2:20頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で再鑑賞しました。
概要
地球外の知的生命体に向けて打ち上げられた探査船が、宇宙の果てにいるエイリアンの評議会(声:モンティ・パイソン各位)の下に届く。評議会は地球人のレベルの低さに呆れ、地球を消滅させることにするが、1度は挽回のチャンスを与えるべきという銀河法の規定に従い、ランダムに選んだ1人の地球人に何でも叶えることの出来る能力を与えることになる。選ばれた冴えない中学校教師のニール・クラーク(サイモン・ペッグ)は、自分の能力に徐々に気が付き、理想の身体を手に入れたり、愛犬デニス(声:ロビン・ウィリアムズ)に喋れる能力と理性的な思考回路を授けたりと、つまらない使いかたをしていく。
感想
まずは…この時点で既に鑑賞から5年が経過した💦💦💦💦💦2021年頃に、内容を思い出しながら書いた文章があったので…そちらから、一旦成り立てます。
観たこともあんまり覚えていない
(2024年の意見:まぁそりゃあそうだろう)
鑑賞当時に草稿を書いた記憶があるのだけど見つからず
(2024年の意見:2016年頃って色々整理ついてないんよね…パソコンを更新したりしてデータも整理できていません)
確か、エビ🦐みたいな宇宙人がでてくるんだよね。
力を与えた側にも影響できる能力を預けたら、オチのような事になるのは想定して然るべきと思うのだが…真面目な話では無いのだからそのツッコミは無粋。
モンティ・パイソンには思い入れが無く、というか殆ど観たことない。日本人でモンティ・パイソンが好きとかいう人は…
…お笑いが好きなのでは無くて、カッコつけなのだから(偏見)
…あなたの好きなのは好きじゃない(by.DREAMS COME TRUE)
と、ここまでが2021年の文章。
内容が実に無い💦…と思っていたのですが…
以下は、2024年再鑑賞後の文章
主人公が、凄い宇宙人から試されるために万能になるコメディ。
よくある気もするテーマです。
意地悪な自称高位の存在から、試される地球人。
人選は無作為…で、呑気で凡庸な主人公が選ばれるという展開。
根がいい人なんで、最終的には能力を悪用することなどなく、驕ることもなく、普通の生活のために能力を手放す無欲の勝利。
万能を気取る宇宙人は、その能力で身を滅ぼすみたいなお利口な展開。
藤子不二雄SFの中にも似たようなものが多くあるんだけど「藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス2:ノスタル爺」に収録されている「ミラクルマン」が一番近いです。
同じサイモン・ペッグ(もしくはサイモン・ペグ)主演の「宇宙人ポール」とかも同じ感じの雰囲気&テーマ。
主人公はこの能力で…
誰もが飢えず住む場所に困らなくなったら氷河期が…
戦争の原因を誰も作らなくなっても、理由なき戦争が起こる…
っていう皮肉を描いていますが、私はつい
「本当にそうなんかな」
「使い方とか願い方が誤っているだけでは」
とか真面目に思ってしまいましたが…あのモンティ・パイソン宇宙人達にかかれば、いずれにせよ滅亡なんよね。
出演者は…
主人公にサイモン・ペッグ、安定のコメディ俳優
その彼女役にケイト・ベッキンセイル
ケイト・ベッキンセイルは、「アンダーワールド」よりもこういうコメディの方が似合うんじゃ無いでしょうか。
他は「モンティ・パイソン」とか「サタデー・ナイト・ライブ」の尻尾みたいなキャスティングが多いようです。
「モンティ・パイソン」も「サタデー・ナイト・ライブ」もどんなものだか知りませんが。
あの傲慢な宇宙人連中が
ジョン・クリーズ
テリー・ギリアム
エリック・アイドル
テリー・ジョーンズ
マイケル・ペイリン
といった、モンティ・パイソン各位とのこと。
「モンティ・パイソン」がどんなものだか知りませんが。
で、愛犬デニスの声優が、この映画がおそらく最後の出演作になってしまったロビン・ウィリアムズ。
今更ですが、悲しいですよね😢
…と、再鑑賞しても、さほどのことは書けずでした💦
ということで点数ですが3点(5点満点中)ぐらいかな。
「あなたの好きなのは好きじゃない」と書いたのはあくまでもネタで、
嫌いでは無いし、愉快でマイナスもない映画なんだけど…まぁソコソコ止まりです。
では、このあたりで
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昨日、無理やり投稿した【日記】ですが…
「8月は、むりやりでも毎日ブログ投稿してやる」
という意気込みの一環です…まぁ完徹できるかどうかは怪しいですが。
(明日は、大残業の予定だし💦)
以下は、映画鑑賞記録(棚卸270)です
「ミラクル・ニール!」🦐🐢
監督 :テリー・ジョーンズ
出演 :サイモン・ペッグ、ケイト・ベッキンセイル、サンジーヴ・バスカー
制作年:2015年
制作国:イギリス🇬🇧
原題 :Absolutely Anything
遠い昔…
TSUTAYA DISCASから「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I」と一緒に届いた1本。
(「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I」は記事にいたしません…いたしませんでした)
鑑賞日の記録がないのですが、レンタルの発送日が2016年12月6日(火曜日)で返却着日が12月13日(火曜日)なので…
8年弱前💦💦💦💦💦💦💦💦の2016年12月10日(土曜日)か11日(日曜日)のいずれかで鑑賞しました(Blu-ray)。
その後、2024年7月25日(木曜日)の2:20頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で再鑑賞しました。
概要
地球外の知的生命体に向けて打ち上げられた探査船が、宇宙の果てにいるエイリアンの評議会(声:モンティ・パイソン各位)の下に届く。評議会は地球人のレベルの低さに呆れ、地球を消滅させることにするが、1度は挽回のチャンスを与えるべきという銀河法の規定に従い、ランダムに選んだ1人の地球人に何でも叶えることの出来る能力を与えることになる。選ばれた冴えない中学校教師のニール・クラーク(サイモン・ペッグ)は、自分の能力に徐々に気が付き、理想の身体を手に入れたり、愛犬デニス(声:ロビン・ウィリアムズ)に喋れる能力と理性的な思考回路を授けたりと、つまらない使いかたをしていく。
感想
まずは…この時点で既に鑑賞から5年が経過した💦💦💦💦💦2021年頃に、内容を思い出しながら書いた文章があったので…そちらから、一旦成り立てます。
観たこともあんまり覚えていない
(2024年の意見:まぁそりゃあそうだろう)
鑑賞当時に草稿を書いた記憶があるのだけど見つからず
(2024年の意見:2016年頃って色々整理ついてないんよね…パソコンを更新したりしてデータも整理できていません)
確か、エビ🦐みたいな宇宙人がでてくるんだよね。
力を与えた側にも影響できる能力を預けたら、オチのような事になるのは想定して然るべきと思うのだが…真面目な話では無いのだからそのツッコミは無粋。
モンティ・パイソンには思い入れが無く、というか殆ど観たことない。日本人でモンティ・パイソンが好きとかいう人は…
…お笑いが好きなのでは無くて、カッコつけなのだから(偏見)
…あなたの好きなのは好きじゃない(by.DREAMS COME TRUE)
と、ここまでが2021年の文章。
内容が実に無い💦…と思っていたのですが…
以下は、2024年再鑑賞後の文章
主人公が、凄い宇宙人から試されるために万能になるコメディ。
よくある気もするテーマです。
意地悪な自称高位の存在から、試される地球人。
人選は無作為…で、呑気で凡庸な主人公が選ばれるという展開。
根がいい人なんで、最終的には能力を悪用することなどなく、驕ることもなく、普通の生活のために能力を手放す無欲の勝利。
万能を気取る宇宙人は、その能力で身を滅ぼすみたいなお利口な展開。
藤子不二雄SFの中にも似たようなものが多くあるんだけど「藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス2:ノスタル爺」に収録されている「ミラクルマン」が一番近いです。
同じサイモン・ペッグ(もしくはサイモン・ペグ)主演の「宇宙人ポール」とかも同じ感じの雰囲気&テーマ。
主人公はこの能力で…
誰もが飢えず住む場所に困らなくなったら氷河期が…
戦争の原因を誰も作らなくなっても、理由なき戦争が起こる…
っていう皮肉を描いていますが、私はつい
「本当にそうなんかな」
「使い方とか願い方が誤っているだけでは」
とか真面目に思ってしまいましたが…あのモンティ・パイソン宇宙人達にかかれば、いずれにせよ滅亡なんよね。
出演者は…
主人公にサイモン・ペッグ、安定のコメディ俳優
その彼女役にケイト・ベッキンセイル
ケイト・ベッキンセイルは、「アンダーワールド」よりもこういうコメディの方が似合うんじゃ無いでしょうか。
他は「モンティ・パイソン」とか「サタデー・ナイト・ライブ」の尻尾みたいなキャスティングが多いようです。
「モンティ・パイソン」も「サタデー・ナイト・ライブ」もどんなものだか知りませんが。
あの傲慢な宇宙人連中が
ジョン・クリーズ
テリー・ギリアム
エリック・アイドル
テリー・ジョーンズ
マイケル・ペイリン
といった、モンティ・パイソン各位とのこと。
「モンティ・パイソン」がどんなものだか知りませんが。
で、愛犬デニスの声優が、この映画がおそらく最後の出演作になってしまったロビン・ウィリアムズ。
今更ですが、悲しいですよね😢
…と、再鑑賞しても、さほどのことは書けずでした💦
ということで点数ですが3点(5点満点中)ぐらいかな。
「あなたの好きなのは好きじゃない」と書いたのはあくまでもネタで、
嫌いでは無いし、愉快でマイナスもない映画なんだけど…まぁソコソコ止まりです。
では、このあたりで
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