ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】バンコック・デンジャラス…昨年の残務整理8

2010-02-28 08:47:01 | 映画・DVD


近況報告から…

先日…といっても2010年2月7日(日曜日)と結構前…こういう場所に行きました。



いのちのたび博物館…北九州市にある自然史&歴史の博物館。私らが図録作った特別展示とかもやってたみたいだし(そちらはイマイチ)、折角買ったカメラで何かを映してやろうと思って娘と一緒に足を運びました。この博物館内って撮影OKなのな(ネット掲載OKかどうかは知りませんけど)…で、結構写真は映したんですけど…カメラはかなり勉強しないとイカンみたいですなぁ



全然関係ないですが…
“トリケラトプス”と“トライセラトップス”が同じ単語なんだと先日初めて知りました…仮面ライダーWを観ていてね


他の近況報告としては…


ここまでの間に(ブログが停滞している間に)バレンタインデーとかありましたねぇ。結果はいつも通り、妻と娘と同僚女性。同僚女性は毎年お気遣い頂き感謝しております。
バレンタインデーには毎年、ヴァン・アレン帯の事を思い出すピロEKです


で先週。2010年2月21日(日曜日)には私のスーツを買いに某紳士服専門店に行きました。


で、翌日、2010年2月22日(月曜日)には息子のスーツを買いに某紳士服専門店に。
連続で行ったので、ちょっとしたお得意様扱いな感じでした。


そういえばオリンピックやってるですねぇ今。
あんまり見ていないんですが、比較的お気に入りの競技は“スキークロス”
なんかレースゲーム観てるみたいで楽しいですねぇアレ

フィギュアスケートはあんまり好みじゃないんですけど観ました(夜勤だったので丁度観れた)。
素人目にも、あの韓国人の子が圧倒的に上手く観えてたけどヤッパリの結果。
でも日本人としては少し残念な結果でもありましたね。まぁ次ガンバレ。
(日本人全体では同競技で3人も入賞してる訳で、それはそれで十分に誇れることですよねぇ…よくわかんないけど



で、まだ諸々書いていない事はありそうですが…そろそろ映画観賞記録に切り替えます。



「バンコック・デンジャラス」
(監督:オキサイド•パン、ダニー・パン、出演:ニコラス・ケイジ、チャクリット・ヤムナム、チャーリー・ヤン、2008年アメリカ)

TSUTAYAさんで「フェイク シティ ある男のルール」「ある公爵夫人の生涯」と一緒にレンタル。2009年11月21日(土曜日)の深夜から翌日22日にかけて鑑賞。
現在、もう3月になっちゃおうかという時期ですが、これでやっと昨年鑑賞分した映画の観賞記録が終了です
これが最後なのに11月の鑑賞。…12月は忙しかったりゲームしてたりで映画観ていないみたいね私
こいつは、DVDが壊れていたので無料延長した作品です(※詳しくは昨年の「フェイク シティ ある男のルール」の記事参照)。



ストーリー
バン兄弟監督によるタイ映画「レイン」のセルフリメイク作品。
冷酷で凄腕の暗殺者ジョー(ニコラス・ケイジ)は依頼を受けタイのバンコクにやってくる。彼は使い捨ての連絡役として現地のチンピラのコン(チャクリット・ヤムナム)を雇い仕事を始める。ジョーは最初の標的を襲った際に負傷、立ち寄った薬局で出会った聴覚の不自由な店員フォン(チャーリー・ヤン)と出会い心を通わせていく。
詳しくは…http://www.bangkokdangerousmovie.net/





ピロEK的感想&点数
原作を観た事は無い私は、もっと“冷酷な暗殺者のクールなお話”…を期待していたのですが…割とおヌル目のお話でしたなぁ

あと、思いのほかアジア映画だったのは残念
アジアンな雰囲気の映画てのはイマイチお好みでは無く苦手なので
舞台がアジアでもアメリカ風に洗練されてたら好みだったかも知れないんですけどねぇ。

で、肝心の殺し屋が面長のハゲだったのも残念。なんか似合っていません
白人のバイト青年を秘密保持のために簡単に殺す冷酷な殺し屋が、アジアのチンピラには心を許してしまう心境の変化も良く分かりません

あの薬屋さんの女性は登場するシチュエーションも取って付けたみたいだし
聾唖という設定が生かされているようにも感じられず
別れるとこも唐突
…原作だと重要な人物なのかなぁ
なんか要らなくねぇ?彼女の部分

全体的に(苦手な)古い日本映画の雰囲気にも似てて…
(なんとなくアジアンな)テンポ的にも文化的にも馴染めない部分が多々。
その時点で普通に楽しめる映画では無かったかなぁ


点数ですが2点(5点満点中)ぐらい…ですかね私にとっては。
映画の出来が云々ではなくて、完全に好みの部分での配点です。



補足・蛇足
正式には
「クルンテープマハーナコーン ボーウォーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット・デンジャラス」
ですな…この映画のタイトル。



では、このあたりで引き続き別の記事を投稿します





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まじめな (sakurai)
2010-03-15 12:03:17
殺し屋さんでしたね。
というより、根がまじめじゃないと、ああいう仕事は合わないんだ!ということを知りました。
今度、「バッド・ルーテナント」ってのが来ますが、結構楽しみにしてます。
★★コメントありがとうございます★★ (ピロEK(sakuraiさんへ))
2010-03-21 13:17:07
★sakuraiさんへ★

いつもコメントありがとうございます

>根がまじめじゃないと、ああいう仕事は合わないんだ!ということを知りました。

“まじめ”な定義が難しい話になっちゃいそうですが、映画のように緻密で間違いの無い計画が必要なのだとしたら、ちゃらんぽらんな性格では成り立たないでしょうねぇ。
ちなみに私は割りとイイカゲンに生きてるつもりなのですが、まじめと評価されることが多いので気楽です。

>「バッド・ルーテナント」

旧作のリメイク作品ですよね確か…映画雑誌か何かで読みました。
ニコラスってリメイク好きですなぁ。

では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。

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