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どこまで行けるかどうかわかりませんが、過去に見た映画棚卸中。
とりあえず2013年鑑賞の映画を進行中。2013年鑑賞映画のリストはこちら記事の上部にあります。
ということで、映画鑑賞記録(映画鑑賞記録棚卸7)です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
「ゲットバック」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0042.gif)
監督 :サイモン・ウェスト
出演 :ニコラス・ケイジ、ジョシュ・ルーカス、マリン・アッカーマン
制作年:2012年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Stolen
TSUTAYA DISCAから「クラウド アトラス」といっしょに届いた1本。
5年前の2013年7月15日(月曜日・海の日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_beach.gif)
概要
銀行強盗ウィル・モンゴメリー(ニコラス・ケイジ)は、仲間のヴィンセント(ジョシュ・ルーカス)、ライリー(マリン・アッカーマン)とダイヤモンド取引所に侵入し、1,000万ドルを奪い去るが、逃走中に仲間割れをおこし、ウィルだけがFBIに逮捕されてしまう。8年後、仮出所したウィルは、娘のアリソン(サミ・ゲイル)に会いに行くが、彼女は父親を歓迎せず突き放す。そんな時ヴィンセントから電話連絡があり、ダイアモンド取引所から盗んだ1,000万ドルを渡すよう迫るが、ウィルは逮捕直前に金を残らず焼却してしまっていたと話すが、ヴィンセントは娘のアリソンを人質にとり、12時間以内に身代金1,000万ドルの引き渡しを要求する。
感想
(カッコ内は2018年8月13日現在の補足)
いつもの感じのニコラス映画。
というよりも「コン・エアー」のサイモン・ウェスト監督とのタッグということで、ニコラスの原点的なものなのかもしれません。
ちょっと度胸があって…少し頭が良くて機転がきく…家族思いの(家族はまともに成長した)犯罪者…という、現代日本人からすればリアリティのない設定。
そんな犯罪者…特に改心しないけど、犯罪者なりにモラリスト…な主人公が、娘を守るため奮闘という話。
同じ娘守る系でもリーアム・ニーソンだの、ジェイソン・ステイサムだのの身体能力をニコラスに期待できるはずもなく、敵もさほど強大な相手でもない話で、痛快アクション映画ではない。
…ここで出すたとえじゃないかもしれないのだけど、なんかニコラスって、役割分担で言ったら、戦士(ファイターとか、ナイト系)よりも、盗賊(シーフ、ローグ)というイメージなので、この設定は向いていたのかもしれません。
逆に「デビルクエスト」とか「バンコック・デンジャラス」とかの、戦士系キャラは違和感あります。
(「ザ・レジェンド」も違和感。もちろん魔術師のイメージでもないから「魔法使いの弟子」にも違和感な)
で、このラストは何故かコメディ風味
(って書いてるけど、詳細は記憶なし)
で、点数は3点強(5点満点中)
(この点数は草稿にはなぜかなくて2018年現在で配点。見事に内容に触れてない草稿で、記憶の探りようもないです。そんなに面白かった記憶もなければ、面白くなかった記憶もないので、当ブログの最近の標準程度3点強としました)
蛇足
ニコラスはこの頃にはヘアスタイルが安定しており弄りようもないのが難点です。
では、このあたりで
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