ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ほぼ300<スリーハンドレッド>…元ネタに忠実なストーリー展開が特に退屈でした

2010-09-30 23:26:13 | 映画・DVD
もう9月も終わっちゃうんですなぁ…早い

今日は会社の女性正社員が退社する日でした
まぁ別れというのは大概寂しいモノですが…高齢化が進む我が社の中ではごく若い女の子だったので、そういう意味ではかなり残念でした(ただ若いだけでは無くてもちろん仕事も良くできる人でしたよ)。

で結果、30代が…いや下手したら40代前半ぐらいまでが若手っぽい扱いの職場ってどうよ



さて、以下は映画観賞記録



「ほぼ300<スリーハンドレッド>」
(監督:ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー、出演:ショーン・マグワイア、カルメン・エレクトラ、ケン・ダヴィティアン、2008年アメリカ)

(多分、WOWOWから)TV録画していたものを2010年8月28日(土曜日)の明け方(夜勤明け)に鑑賞しました。



ストーリー
主に「300<スリーハンドレッド>」をネタにしたパロディ映画。
紀元前480年。スパルタの王レオニダス(ジェイソン・フリードバーグ)のもとに、ペルシア帝国の遣いがやってくる。レオニダスは使者やブリトニー・スピアーズを葬り、ペルシアと戦う道を選ぶが、よく分からない託宣師のお告げやら何やらあって、13人だけを連れ大軍に立ち向かう(※「300<スリーハンドレッド>」の記事からコピペ+αで作成



ピロEK的感想&点数
こういう映画に対してこういう事を言うのは多分褒め言葉になっちゃうかも知れないのですが…実にしょうもない映画

元ネタは分かるもしくはなんとなく分かるモノばかりでしたが…笑えるかと言えば微妙
パロディ映画ならもっとハジケて大脱線しても良いんじゃないかと思うのですが、結局「300<スリーハンドレッド>」のストーリーを割と忠実に追いかけて行く部分は基本退屈でありました

…あと、このシリーズのお下劣なだけのネタは、残念ながら基本的に好きじゃないようですね私


点数は1点(5点満点中)
まぁ確信犯的にラジーな作品(?)ということで、批判は少なめにしておきます。悔しいので

…内容の無い映画相手だけに、いつもよりも短い記事になってしまいましたね



補足・蛇足
この映画の最後で流れていた「I Will Survive」を日本語で歌ってたのって誰でしたっけという疑問を持った私。
ネットで“I Will Survive”と“カバー”とかのキーワードで調べても最初は愛内里菜とかしか出てきません
そんな最近のじゃなくて、昭和の頃の話です
もうちょっと頑張って調べたら…記憶にあったのは布施明でしたか。

…勝手にスッキリしました



では、今日はこのあたりで





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