掲示板ページを「黒船来航の地へ・・・（こんぴら的な民宿）」に更新しました！

　下田でお気に入りの民宿。お料理もうまいし、料金もお安いし、おばちゃんも優しいし、天気がよければ神津島も見えるんだけど、たどり着くまでの階段が超キツイ・・・

　ちぴらを抱っこして登るなんてまずムリ、階段の横には荷物用のモノレール（人の乗車不可）まであって。ドライブに行こうと駐車場に下りたとして、もし部屋に車のカギを忘れてたら、出掛ける気無くなる・・・

写真館を「黒船来航の地へ・・・（駅前温泉）」に更新しました！

　期間限定航路のジェットフォイルに乗って、下田へお花見に行く。ソメイヨシノを求めて行ったのに、山に生えているのはオオシマザクラばかり・・・

　それでも、ぴら奥さんの運転で熱川バナナワニ園に行ったり、コンビニ巡りをしたり、電車に乗って熱海に行ったり、楽しいお花見でした！

三原山探検隊…

天気がよいから、じじ・ばばと三原山ハイキングへ。寒いだの疲れたのブツブツ言いながら、お菓子を餌に登るちぴら隊長…

早朝に待ち人来たる・・・

　最近ちぴら、夜泣きというか、うなされているというか、とにかく夜中に叫く。勝手に起きて泣いて、「かおふいて～！」とティッシュで拭いてもらうとまた泣いて・・・。とにかく毎夜うるさくてかなわない。昨夜もやっぱり深夜○時に大騒ぎ、そんな事をやっているうちに、４時４５分の目覚ましが鳴る。そう、今朝は夜船に乗ってちぴらの待ち人が来るから・・・

　３人とも寝ボケ眼で岡田港へ向かう。途中、目覚ましにＱｏｏちゃんのリンゴジュースを買おうと自販機にお金を入れる。ボタンを押すと出てきたのはオレンジジュース？、自販機も寝ボケてるのか？・・・。岡田港でじじ・ばばを迎える。昨夜のかめりあ丸は大混雑だったそうで、２等椅子席しか空いてなかったんだとか。いつもより眠そうなじじとばばだけど、ちぴらは焼きおにぎり（船内の自販機でじじが買った）をお土産にもらってニコニコ。５人で早朝から営業の温泉（ぬるめの源泉風呂３９℃が気持ちよいらしい）にじじと浸かって、一人ハイテンションなちぴらでした。

アワビよりも魅力的な・・・

　今夜はぴらにあの職場の宴会だけど、ぴら奥さんも仕事がたくさんあって大変らしい。忙しいぴら奥さんが早く帰ってくるのか、ヒマな（？）ぴらにあがちぴらを宴会に連れて行くのか、色々悩んで後者を選んだ。まぁ、いつもちぴらはぴらにあの職場に出入りしているから、宴会に飛び入り参加したって、今更って感じだけど・・・

　一応、ちぴら本人に「お父ちゃんの職場の宴会に行く？」と聞いてみると、「ママといっしょ（がいい）」と答える。それはムリだから「温泉あるよ！」と言ってみると、「ママいかないの？」と結構ひつこい。「きっとサザエかアワビ出るよ！」と聞いたちぴら、「さざえ～、かい～？」とだいぶ乗り気の様子だけど、もう一押しという感じ。こうなったら奥の手の、「Ｓくん（職場のリーダーの名前）も来るよ！」を出してみると、「えっ、Ｓくんくるの、いく！」と二つ返事だ。なんでそんなに気に入ったのか知らないけれど、アワビにも勝るＳ君の魅力・・・（見た目は漁師）

『かしゃんば』をもらう・・・

　「この辺にヨモギ生えてないかね～？」と、職場のおばちゃんがぴらにあの所へ来た。「草餅でも作るの？」と聞くと、「うん、かしゃんば作りよ」という。ふ～ん、もうそんな時期か・・・

　『かしゃんば』は伊豆諸島の言葉で柏餅のこと。餅の部分は普通の白い餅や草餅で餡を包んだモノだけど、葉っぱは柏の葉じゃなくて『サルトリイバラ（島弁ではサンキライとも言う）』を使う。山に生えているツル草で、ハート形の葉っぱと赤い実が特徴だ。なんて書いているぴらにあだけど、かしゃんばは店で売ってないので食べたことがない。「ヨモギ探しのお駄賃で、かしゃんばちょうだいね！」とお願いしておいたら、おばちゃん手作りのを２つ持ってきてくれた。食後のデザートにちぴら＆ぴら奥さんと食べる。サルトリイバラの不思議な風味が美味かったけど、なんで写真を撮らなかったんだろう・・・

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　熱川バナナワニ園のお土産コーナーで買ったニ～ワ～のぬいぐるみ。中にでかいクリップ（洗濯ばさみ？）が入っていて、色々なモノに噛みついて面白い。服に挟んだり、カバンにくっつけたり、ちぴらもお気に入りでなかなか貸してくれない。やっとのこと取り上げて、ぴらにあのカバンに付けたまま、熱海港から帰りのジェットフォイルに乗る。おおちまの家について、「ワニさん、どこ～？」とちぴら。そういえば、一緒に下りた記憶が・・・

　ジャーニー＆バナナワニさん最後の写真です・・・（マンガ日本昔話のオープニングではありません）

伊豆大島的レンタルビデオ事情・・・

　いかに伊豆大島といえど、レンタルビデオ店くらいある。けど、隠れ映画ファンのぴらにあも利用できない事情がある。なんと営業時間が９時～１８時まで、どうやって借りて返せというのだろう？・・・

　「セカチュー借りて見たんですけどね、返却ボックスが無いんですよ・・・」と職場の若者Ａ君、横で聞いていたＢ君が「返却ボックスってナニ？」。いかにも伊豆大島的な会話・・・　

あっぽろぽ～♪・・・

　「ちぴらがヘンな歌を歌ってるよ～！」とぴら奥さんが言うので聞きに行くと、「あおブンが～　とんでいる～　あっぽろぽ～♪」とゴキゲンだ。ふ～ん、なるほど。じゃぁお父ちゃんも負けずにと、「じょんじょんが～　かわいいじょ～　あっぽろぽ～♪」と歌う。ちぴらに「こんな感じでしょ！」と聞くと、「うん、あっぽろぽ～♪」と父子二人で話は通じているけど、さらに混乱するぴら奥さん・・・

　『じょんじょん』はじじ語でちぴらの事、『あっぽろぽ～♪』もじじ作詞作曲の歌の最後に付く意味不明の言葉。ぴらにあもご幼少のみぎりに、数限りなく聞かされてきたっけ。そんなのすっかり忘れていたけど、ちぴらの子守歌にでも歌ってたのか、じじのヘン歌は３０余年の月日を越えて、全く変わってないらしい・・・

　週末にじじとばばが大島にやって来るので、楽しみで楽しみで待ちきれなくて、「じ～じ～と～　ば～ば～が～　やってくる～　あっぽろぽ～♪」と、毎夜オリジナル曲をご披露のちぴら・・・（かなりうるさい）

花粉症かと思ったら・・・

　下田へ泊まったらクシャミが出た。さすが、本州の杉林はひつこい・・・と思ったら、どうも風邪をひいたらしい。今日の晩ご飯で適当に作ったハヤシライスも味がわからず、甘いのやら、塩っぱいのやら・・・（ちぴらもぴら奥さんも普通に食べてたけど）