ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

きっとオレオレ詐欺に引っかかる・・・

2007-05-18 23:48:43 | ぴら家の人々

 晩ご飯の用意をしていると電話が掛かってきた。ママだと思って受話器を取ったちぴらが、「ちがう~!」と遊びに来ているばばさんに渡す。「あら~、ここ大島だけど、なんでわかったの?」ってばばさん、「今、家主さんに変わるから待って!」とぴらにあを呼ぶ。誰から?、親戚の人???

 ぴらにあが出ると電話は切れていた。「また掛け直すって、F恵ちゃんから」ってばばさん、今どきF恵ちゃんなんてホントかいな?。F恵ちゃんはぴらにあの従姉妹のお姉さん、今でも年賀状のやりとりくらいはしているけど、前に会ったのは5年前か10年前か覚えてない。それがいきなり大島に電話してくるなんて、もしかしてコ☆☆☆のおじさんかおばさんか、はたまた従兄弟のKくんに何かあったのか。それなら、まずばばさんに伝えるはずだし、謎は深まるばかり・・・。「なんでF恵ちゃんだってわかったの?」とばばさんに聞くと、「だって、”コ☆☆☆です”って名前言ってたよ」って。確かに、『コ☆☆☆さん』はF恵ちゃんの名字だけど、それって旧姓だよ。「F恵ちゃんなら”カ◇◇です(今の名字)”って言うんじゃないの?」とばばさんに聞くと、「そう言やそうだけど、”△子さん”ってワタシの名前を呼んだよ!」って食い下がる。「それなら、コ☆☆☆さんのおばさんの方(ばばさんの妹)だったんじゃない?」ってさらに聞くと、「いや違う、声に張りがあったから絶対にF恵ちゃんだよ!」ってなおも食い下がるばばさん・・・

 そこで思い出した、ぴら奥さんの同僚の『コ☆☆☆さん』が掛けてきたんじゃないのかと。「もしかして、”◎子さん(ぴら奥さんの名前)ですか?”って聞いたんじゃないの?」とばばさんに聞くと、「う~ん、そうだったかも・・・」って。電話の着歴を見てみると、やっぱりぴら奥さんの同僚のコ☆☆☆さんだった。ぴら奥さんに掛かってきた電話を、勝手に自分の姪っ子からの電話だと勘違いして、もうカンベンしてよ。コレがオレオレ詐欺だったら、ばばさん絶対引っかかってるよな。ばばさんの名前(△子)とぴら奥さんの名前(◎子)が、チョ~似てて紛らわしいのも原因だと思うんですけどねぇ・・・

 な~んて、こんな話は千葉のK叔父しか笑ってくれないだろうなぁ・・・
コメント
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