チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

らってくんの評価やいかに

2017-06-28 12:10:00 | りん

 

 

 わき目もふらず一心不乱に

 りんちゃんの前あしをスンスンしていたらってくん

 

だったのですが…

 

突然プイッと

 逃げていき、急いで向かったのは

 お水のおさらが並ぶ水飲み場。

 

もう無我夢中でお水を飲んでいます。

 『ちょっとちょっと、にゃんだか失礼じゃありませんかにゃ。

 あれじゃまるでお口直しじゃないですかにゃん

 りんこの前あしの、この馨しい香りが理解できないにゃんて

ホントにらっちゃんたら粗野なねこですにゃ

きっと青二才の生意気らっちゃんには

この趣深さはわからないんですにゃ~よ。 

 違いの判る大人のりんこの前あしですからにゃ~』

 

が、しかし、

その違いが判る大人に該当するねこも

 

 

 

水場に急行

 『こんなにあからさまってどうかと思いますにゃ~よ

 そうよね~

でもね、

彼女の名誉のためにお断りしますが

りんちゃんの前あし、走って逃げるような刺激の強い匂いはしませんよ。

念のためね。

 

 

りんちゃんのマイブーム、まだまだありまして

 

ここもお気に入りの今日この頃。

 狭いので飛び降りるときに必ずと言っていいほど

頭を打っているのですが

 平気なのかしら?

 

それでもここに詰まっているりんちゃん。

 どうしてそんな所に入っているの?

 

『それは勿論

 そこに隙間があるからですにゃ~よ』

 

そうか、なるほどね。

でも隙間と自分のサイズのミスマッチには

そろそろ気が付いても良い頃だとは思いますよ。