チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

いわゆるウィンウィン

2015-02-24 13:26:50 | ちーむしましま

 

 

なかよくお昼寝かと思いきや…

乗っています。今日もまた乗っています。

がっつり乗っています

 

きりちゃん、どういう事ですか?

『違いますにゃ。りつこはちーのくんの掛け布団をしてあげているにゃ~よ

 

掛け布団ねえ

…、

いや、やっぱりどう考えても重たいよ

 

一方、今日は一匹遊びのりんちゃん。

色々な動物に鼻タッチでごあいさつ。

 

と、思いきや…

あ~んと開いたお口で…

 

次々とパクンパクンパクン

(残念、動きが激しくフレームアウトでした)

 

『全然美味しくありませんでしたにゃ~

食糧にするわけでは無い…。

さてはあなたは「進撃のきょりんこ」ですね

 

と、よそ見をしている間にきりちゃんたちはと言いますと…

また乗ってるの

 

しかも場所も向きもさっきと違っていますよ。

ねえきりちゃん、やっぱりちーのくん、重たくて逃げたんじゃないの?

『まあ良いですにゃ~よ。

これでもぐっすり寝ているんだから、ちーのくんもりつこも暖かくて

いわゆるウィンウィンですにゃ~

 

確かに潰されながらも爆睡ですからねぇ。

ちーのくんにとっては、重苦しさよりも暖かさが

最優先ということなんでしょう。

おかあさん、知らないや

 

ちなみに今はどうなっているのかなあって見に行きましたらね…

ダブルで乗られておりました。

 

 

昨日の話で思い出したので長野県のことを一つ。

 

引っ越しの時、借りることになった部屋を見ようと

両方の両親がやって来ました。

四人は泊まれないので、観光がてら穂高温泉に行くことに

なったのですが、当時はカーナビは無くまだ土地勘もありません。

地図を広げてあーだこーだ言っていると、うちの母がキッパリと

「だいじょぶよ~

安曇野なんて道祖神だらけなんだから、

それ見て行けばわかるって~

とのたもうたのです

 

いや、お母さん、道祖神は守り神で標識じゃないんだよ。

道案内はしてくれないよ、と言おうとしたが、

それに激しく同意した夫両親

 

道祖神に案内して頂けなかったのも

散々道に迷ったのも言うまでもありません。