今日は

老荘大学で。「新春の調べ」琴と尺八の演奏を聴いた。筑紫彩葉(いろは)会の皆様(お琴３、尺八１）の演奏を楽しんだ。曲目は、1六段の調べ、２祝ひの曲、３春の海、４花は咲く　となりのトトロ　いつでも何度でも　メドレー、５タイコ(タイコのリズム感を変化の有る４拍子に描写的に作曲した）
で。アンコールは桜幻想曲、だった。演者の先生型の着物や帯まで楽しく。最近は、正月テレビで「六段」や「春の海」を聴くこともなくて。寂しかった所に、贅沢に聴けたわぁ。お琴は「すぐ調律できないから」と１０数面も持って来ていて。気合入っていた！生田流の方々だそうで、山田流との違いは、琴爪が四角か(生田流）丸(山田流）か？と、琴に対しての座り方、生田流は斜め、山田流は真っすぐを向いて座るそう。為になるねぇ、為になったよぉ～。
コロナのせいで、塾生一緒に見られず、半分ずつだから、鑑賞時間も短くなってると思う。惜しいね。
　今日も寒いけど、春遠からじ？と思って、元気で頑張って行かないと！