Pineapple Candy

1980年代の”松田聖子”の魅力!

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4 Comments

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下品で申し訳ありませんが (gorotsuki魔)
2011-07-17 02:52:57
これは結婚直前のコンサートになりますね。 ですから、彼女がこの歌で表そうとしている想いを感じ取ろうと何度も繰り返して聴いて見ました。


歌う表情には、これが最後のコンサートになるかも知れないという一抹の寂しさ、あるいは一種の達成感というものが感じ取られると同時に、

「I will follow you あなの生き方が好きよ・・・ 」 に込められた神田正輝への愛もよく感じられます。

だが果たして彼は、松本隆がこの詩で表現している、不器用で、ちょっぴり気が弱く、出会った日から半年経っても、大切な彼女との関係を壊すことを恐れて手さえ握れないような純真な愛を抱く青年であったのであろうか? 彼女が一番大切にしていると言われているこの曲に相応しい男であったのだろうか?

偏見に満ちた個人的で無責任な意見で申し訳ありませんが、私は大いに疑問です!彼の如何にも情の薄そうな薄っぺらい唇と、冷めた眼つき。 女性関係も色々噂されている(火の無い所に煙は立たない)し、お笑いのズラ落ち画面等々・・・ 「軽薄」という言葉が似合う男ではないのか?



Pinespple Candy さんの上品なブログを汚すような発言で申し訳ありませんでした m(_ _)m
ただ、聖子ファンとしては、どうにも残念で我慢ならない押さえ切れない感情が爆発してしまいました!

不適切だったら削除していただいて結構です。
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キャリア (TAKE)
2011-07-26 13:35:37
gorotsuki魔さんに同感です。

当時からの聖子ファンなら誰しも同じ気持ちを抱いているのではないでしょうか。

出会いのきっかけとなった映画ロケから間を置かずして、元彼との破局会見~新しい彼との恋人宣言~婚約発表となった一連の流れに作為的な疑念を禁じえなかったファンが多かったのも事実です。

彼の所属していたプロダクションも絡んだ政略婚だという風説も流れました。

彼女の芸能人として、女性として、抗えない大きな流れが何かあったのかも知れません。


でもそれも含めて彼女のキャリアなのだと思います。


その後の別離、2度目の結婚の失敗を経た彼女ですが、いま愛娘といる成熟した彼女を見ていると、それはそれで幸せそうに見えます。

過去の人生を消し去ったり塗り重ねたりは出来ないけれど、その積み重ねがあったからこそ今の彼女があると自分に言い聞かせています。
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Re:Re:下品で申し訳ありませんが (gorotsuki魔)
2011-07-29 01:22:58
TAKE さん、コメント有難うございます。

>彼女の芸能人として、女性として、抗えない大きな流れが何かあったのかも知れません。

私はつい最近聖子ちゃんにハマッタおやじですので (^^ゞ 当時のことは分かりませんが、彼女は外野席の影響をそれ程受けない、もっと芯の強い人間だとも思っています。 反面、思い込みが激しいというか、あるいはおっちょこちょいというか、常に冷静な判断をできる性格ではないとも思えます(少なくとも若い当時は)。 別の言い方をすれば、結婚願望というものが冷静な判断を狂わしたような気がします。


>でもそれも含めて彼女のキャリアなのだと思います。

これはもう同感です。 人は辛く苦しい経験を通してこそ、人に対する優しさやシンパシーを持つことができるものです。 それが未だに多くの女性ファンが彼女に魅了される理由だと思います。



一方我々 ”おやじ” の観点からは (^^; 

こんなにも可愛くて、魅力のある歌声と歌唱力を兼ね備えた、本当に抱き締めたくなるような(じゃじゃ馬?)娘は他にはいない! (また少し品の悪い表現で申し訳ない)

ですから、

歌謡界の至宝である彼女の才能に敬意を表し、かつその個性を理解して彼女を優しく包み込んで支えてやるような男の出現を、まだ本気で期待しています。 一人の男としてこのまま放っておくことはできない!



P.S.
最初のコメントが削除されなかった上に、共感さえ持っていただいたことに驚いています。 ただ、ネットは人を簡単に無責任人間にしてしまう事は自覚してますので、人の悪口は今後極力控えたいと思います。
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人生のコントラスト (TAKE)
2011-07-29 12:55:40
gorotsuki魔さん、レスポンスありがとうございます。

当時の一件によって彼女の人生に苦味の効いたエッセンスが加えられた様に思います。

もしあのまま、甘い歌声と優れた楽曲に恵まれた、永遠のアイドルとしての芸能活動を歩んでいたとしたら、どこかで息切れしていたかも知れませんね。

その後も本業以外の部分でワイドショーや週刊誌を賑わして行く彼女でしたが、ある意味下世話な手垢にまみれる事によって極めて有機的で魅力のある松田聖子へと醸成されていったのではないでしょうか。

今自分が、当時の映像を見ながら歌手としても楽曲としても頂点を極めていた彼女の甘く切ないノスタルジーに浸る事ができるのも、現在の彼女とのコントラストをそこに感じ取ることができるからだと思っています。
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