のんびり 気ままに

焦っても急いでも 思うようにいかないから・・・
マイペースでのんびりと行きます
少しずつ 前進できればいいね~

香川の病院での事件

2009年02月23日 | 勝手な独り言

体外受精で妊娠し そして 喜んでいただろうご夫妻

それが 『受精卵を間違えたかもしれない』 っと

絶対にあってはならない事のはず

そして その確認もできないまま 説得させられ  赤ちゃんを失った

病院側は その子が 本当に ご夫婦の子供かも確認していない

おかしい!!  絶対におかしい!!

たとえ それが本当は ご夫妻のお子さんだったとしても 確認は必要だったと思う

病院側は 何を恐れたのか 逃げたのか  言い訳できない事だからか  

私は 怒りが治まらなかった

 

体外受精   とは

顕微鏡で 卵子に精子を受精させて 培養する

そして 受精卵を 女性の身体に 戻す

 

妊娠が順調にすすみ  おかしい?? っと思った医師

   では、妊娠するはずが無い    っと思っていたのでしょうか??

その女性は 『妊娠しずらい体質』 っと言う事で  妊娠する事が ありえないっと??

 

しかし、廃棄しようとした 受精卵の入った容器を同じ 作業台にあった

それと 間違えた可能性がある??

一つの生命なのに    間違えるような 同じ容器に入っていれば それなりの識別できる物があって当然です

 

しかし、病院側の記者会見を見て 驚いた

陳謝している様子は 伺えない

少し微笑みを浮かべながらの会見です

そして ひどいのは  

彼女に対しての言葉でした   『悪い影響は無い!』  っとね

どれだけ妊娠を待ち望んでいたか・・・・

 

息子は 障害者

同じように 顕微授精をして  そして 受精卵を・・・・ っと

あの被害者と 同じ 体外受精を何度か 挑戦してきた

しかし 簡単には妊娠できない

どれだけ 妊娠が大変な事か  思い知らされた

莫大なお金がかかります

そして 色んな治療をします

卵子を取るのも 本当に大変なんです  本当に!

 

なのに あの女性は  悔しかっただろう  悲しかっただろう  

 

息子夫婦は  もう 体外受精をしていない

      もう 諦めたんだろうか

      息子は 『できるまで 諦めない!』 っと言っていたけどな~

      でも、色んな事情があるんだろうから こちらからは 問いただしたりできない

 

もう このような事故が2度と起きないことを 祈ります

 

読んでいただきまして ありがとう

コメントは 入らないように設定しました