もう今日はすごい眠いんです。
というのも、きっと朝5時前から起きていたせいでしょう。
いつもより1時間以上早起きした訳は、アメリカのFMで
今年の6月に行われたヴァン・クライバーンコンクールの上位三名の演奏の放送があったためです。
これは、とみこさんが教えてくださった情報です。
とみこさん、どうもありがとうございました。m(__)m
ラインナップは
アレクサンダー・コブリンのハイドン、ピアノソナタ、サ・チェンのリスト、スペイン狂詩曲、
ジョイス・ヤングのベートーヴェン3番コンチェルト、リストのドン・ジョヴァンニの回想、
そして最後はコブリンのラフマニノフ、パガニーニラプソディでした。
これ、実際にライヴで聴いていたんですが、
ちゃんとした録音で聴くとやっぱり違いますね。^^;
クリアな音質とともにライヴの臨場感も再び感じられて
あ、こんなにいい音を出していたんだ、とか、この曲こうだったのか、とか思いながら
一曲一曲に聴き入ってしまいました。
サ・チェンのリストは大きくて豊かですごくいい!と思いました。
また、コブリンのパガニーニは、リアルタイムで聴いていたときも
凄みを感じたのですが、やっぱりシャープで切れ味いいですね。
PCのこちらで興奮してました。(^^ゞ
そういえば、コブリンを紹介するときに
「彼は結婚していて一人子供がいます」とナビゲーターが言ってましたけど、
ベイビーは11月誕生予定では?ということは二人目なのか?ん???(?_?)
ということで、眠いのでもう寝ます。(爆)
余談ですが、メインサイト「青いピアノ」(どうぞ訪れてみてくださいね)
のカウンターがもうすぐ50000hitを数えます。
踏まれた方にささやかなプレゼントを差し上げたいと考えていますので、
どうぞ奮って狙ってくださいませ。
そして、50000hit踏まれた方はどうぞ申告なさってくださいね。
では、明日もいろいろありますので、おやすみなさい♪(^_^)/
乃琶さんはコブリンが、お好きなのですね。私も前回のショパコンでコブリンが一番好きでした。ユンディのような華がなかったので優勝は持って行かれましたけれど、ショパンらしい繊細で優雅な演奏っていうとコブリンだと思ったのです・・・そう言えば、サ・チェンも同じようにショパコンにでていましたね。
そうそう、今年はショパコンの年ですね。ショパコンの公式HP見たら、日本人のエントリーリストを見たら人数の多いこと、80人くらい居ましたよ~!浜松国際に出ていた関本昌平さん須藤梨菜さん、毎コンの泊真美子さん佐野隆哉さん、などいました。韓国はイム兄弟もでていますし。楽しみです。
ミケさんみーっけ!(のミケさんですよね!?)
あのラジオの所為で乃琶さんは早起き、私は夜更かしで、同じく昨夜は眠くって何もせずに早く寝てしまいました。
乃琶さんはちゃんとDJの言ってたこと、ちゃんと理解されたんですねー!
私は所々聞き取れず、コブリンのハイドンの後は誰が何を弾いているのか分からず、終わってからのコメントでサ・チェンのスペイン狂詩曲って知ったんです。
上位3名、どなたもホント素晴らしいピアニスト。
でもそれぞれの良さを分かるには、もっともっとたくさん聴かないと、と思いました。(勉強不足ー!)
そうそう、私は10月2日のサントリーホールのユンディに行ってきますです
某サイトでレスらず、こちらで・・・なはは
とみこさんのお知り合いなのですね。^_^
私、コブリンはショパンコンクール直後の
ある演奏会でショパンの1番コンチェルトを演奏しているのをテレビで見て、初めて知ったのですよ。
そのときの印象は正直あまりいいものではなかったんです。^^;
それが・・・時が経ち、浜コンやら、何やらで
コブリンの演奏に多く触れるに連れ、今や大ファンに!?(^^ゞ
3月には時もと札幌のコンサートも行き、12月には東京の演奏会も行きます。ひゃ~。
むしろ、サ・チェンの方が古いですね。
一昨年だったかな、札幌に来たとき、聴きにいったんですよ。
今年のショパンコンクール、確か日本人は90名とか、
月刊「ショパン」に出ていましたね。
すごいですね。知っている方とか、お名前を聞いたことがある方がたくさんいて、楽しみです。
24時間、全世界で同時に聴ける、というのは
ちょっと興奮ですよね。や~、すごい世の中になったものだとつくづく・・・。
いやいや、英語は全然です。
時々わかるところがあったので、そのところだけ・・。
曲も知っている曲だからわかるようなもので、
終わった後に耳をこらして、ナビゲーターの言う、
クレジットを聴いて確認、ということをしておりました。
^^;
う~ん、お三人とも素晴らしいピアニストですね。
でも、ジョイス・ヤングの演奏は
あんまり心惹かれなかった私です。^_^;
素晴らしい、というのと好き、と言うのはまた違うんだなあと、そんなこともつくづく・・・。
>素晴らしい、というのと好き、と言うのはまた違うんだなあ
その通りですね。あのようなコンクールに出場する方々、皆さん素晴らしい技術を持っていらっしゃると思います。でもその中でも「感動を与える」「魅力がある」というのは個々に違ってきますね。そのような「差」がついていくところが面白いですね。
ミケさん
おお、ユンディ行くことに決められたんですね!ミケさんの期待(?)を裏切らないことを祈っております。
素晴らしい演奏をされる方、心惹かれる方がいらっしゃいますよね。
そういう意味で、最近はいろいろな方の演奏を聴くのが
非常に楽しいです。
そういう積み重ねがあってこそ、「この人が好き」「この人のファン」と言う気持ちが固まって行くんでしょうね、(^_^)