今週も慌ただしく過ぎようとしています。
今日は前述の通り、出かけていてくたびれています。
ピアノの練習、出かける前に少しやっていたのですが、
やはり少し足りないなあと思い、今、少々やりました。
ちょっと体の調子がおかしかったり、忙しかったりとか
ありましたけど、自分なりにピアノの練習は頑張れた一週間だったと思います。(^^ゞ
私が頑張れる理由の一つに、我が子びびの存在があります。
びびも、ご存じの通り、ピアノを勉強しています。
このびび、毎日、必ず一定時間ピアノに向かいます。
と言ったら当たり前と思われるかも知れませんが、すごく疲れているときや、
今日のように半分は大人の都合で?振り回されてくたくたになっているときもあるし、
学校の行事で時間が少ないときもあったりして、
子供だって、なかなかに大変だと思うのですが、
よほど体調が悪かったりしない限り、自分から必ずピアノに向かいます。
これは偉いなあと、私は素直に思うのです。
ピアノ室から漏れ出てくる音色を聴いていて
「今日は気持ちが入っていない・・・」と思うときも、多少ありますが^_^;、
大抵は私の方が、「びびも頑張っているんだから私も頑張らないと」と
発奮させられることが多いです。
前に、びびが私に言ったことがあります。
「ママと私は、ピアノ頑張っているよね。
だから、競走しあって、じゃなくて、励まし合って、
二人で頑張っていこうね(^_^)」と。
私は、自分が生来怠け者ですから、何かとサボりたくなるのですが(~_~;
そんなとき、決まってこのびびの言葉を思い出すんです。
そして、頑張り続ける我が子の姿を見ると、やっぱりやらなくちゃね、と言う気持ちになりますね。(^^ゞ
この先もずっと、びびの言葉通り、励まし合って頑張って行けたらなあと思います♪
我が娘はピアノには無関心です。母親の道楽、ぐらいの感覚だろう(笑)。
そうそう、今日はいいことがあったんですよ!
ピアノレッスンで、先生に
「音がきれいですね。そして、ピアノが好きだっていう気持ちがとても伝わってきますよ」
ってほめられました~!
これはきっと「コブリンみたいに弾きたい!」って練習してきたおかげでしょうv。とてもうれしいです♪
そうですね、根は優しい子ですね。今のところは。(笑)
冗談はさておき、この言葉には私はやっぱりドキッとしてしまって、ずっと忘れられないんですよ。
「競争しあって、じゃなくて、励まし合って」と言い直したところ(わざとなのかどうなのかわかりませんが)が、なんかすごく胸に来ました。こんな風に言える子になったんだなあって・・・(それまで色々なこともあったもので^_^;)
みきさんのサイトはいつも、ほのたんへの愛情にあふれていますよね。ほのたんも、きっと心優しい子に育っていると思いますよ。(^_^)
そうですね、びび、やっぱりピアノが好きなんでしょうね。羨ましい。。。(爆)
私は子供のころ、好きだったかしら?と思いますからね。(^^ゞ
ところで、よかったですね〜〜〜♪♪♪
ピアノレッスン!!綺麗な音と、気持ちが伝わる演奏!何よりですね。(^_^)
かもたぬきさんのやってきたことが、ちゃんと成果になって現れたと言うことですね。
あ〜、発表会、お聴きしたい!叶わなくて、残念です。
私も頑張らなきゃ・・・。^_^;
私もびびちゃんとのいいお話を聞かせていただきました~。(感激
毎日自らピアノに向かうなんて・・・そしてお母さんに「二人で励ましあって頑張っていこう」なんて・・・立派なお嬢様ですね!
うちでは、私がピアノの練習をしていると息子が「うるさい!やめてえ!」と走ってきて邪魔しますー(泣
いや、本当に下手だから仕方ないんですが・・・。
息子にピアノを練習するようになっておくれ、ユンディのようになっておくれ、とは言いませんが、せめてピアノの音が嫌いにならないで欲しい・・と願うのみです・・・。(悲
そうですね、私は子供時代、さっぱり練習しなかったので、本当に自分から練習するわが子に感心するやら、我が身を振り返り焦るやらです・・・。^_^;
いえ、こうして毎日ピアノに向かいたいという気持ち、ピアノを弾くことの楽しさ、素晴らしさをきちんと教えていただいている先生に一番感謝しています。(^o^)
さて、息子さん、かわいい!
とみこさんに「やめてえ」というのは、
ピアノが嫌いとかそう言うのではなくて、お母様が大好きで、自分以外のモノに関心が行くのがいやなのではないでしょうか?とみこさんと一緒にピアノに触るというのはどうでしょうかしら?
お母様と一緒なら、きっとピアノの音が大好きになると思いますよ♪
そうそう、ピアノ嫌いの息子のこと、私もそう思うのです。
お母さんがピアノを弾き出すと、自分の方に注意が向かなくなるから邪魔しに来るのだろうと・・・。
だからと言って「一緒に弾こうよ」と誘ってもなかなか来てくれないのですが。(クスン
昨夕彼がお風呂に入っている間にちょっと練習したのです。
そしたら風呂上りに着替えてている時「ママ、ユンディ・リみたいだったヨ」と言ってくれたのです。
ああ、こんな大それたお世辞言ってくれる人も息子以外にはいないなあと、笑ってしまったのでした。
びびちゃんは、先生の素晴らしいご指導のおかげというのもありますが、やっぱりびびちゃんの方も、先生の伝えてくれるものをちゃんとキャッチでき、彼女自身の感性にピアノがしっくりくるんでしょうね。
一緒にピアノ弾くのも、お母さんが夢中なモノだから、それに自分が加わるのいやなんでしょうね。かわいいなあ・・・。そのくせ、ちょっとの間にピアノを弾くお母さんをちゃんと見ていて
「ユンディ・リみたいだったよ」だなんて、
ああ、微笑ましいです〜♪これはお世辞ではないですよ、息子さんの心からの気持ちですね。(^_^)