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音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

「ピアノを練習する、とは」「練習の際の<声掛け>」 ~ 5月8日(火)のつぶやき

2012年05月09日 | ◆一言◆
11:05 from Keitai Web ピアノを練習して、その曲を弾けるようになるということは、その曲の鍵盤上の動きの形(鍵盤の白黒の組合せ)を、あまり考えずともその位置に指が動いてくれるようになることなのかも、と思いました。これが、ピアノを弾くのが楽になる、ということ!?11:09 from Keitai Web よく練習することで、あまり考えずに楽に弾けるようになるとはいえ、しかし本番など演奏しながら何も考えない・感じない、では、いけません。演奏が面白くない原因ともなってしまうかも・・・。これは手に入った曲の際、気をつけねばならない落とし穴と言えるのかも!?油断大敵!?11:11 from Keitai Web そうか、なるほど・・・よく弾けて上手だけど面白く聴こえてこない演奏というのは、その音楽に対しての、奏者の考え・感じがイマイチ・足りない、ということなのかも!?11:15 from Keitai Web すると問題は、奏者がその音楽に対して、何を考え、何を知り、何を感じているか、等々となってきましょうか。「何を」が何なのか、自分勝手なレヴェルのものか、あるいは普遍性に属するくらいのものなのか!?ここぞ、磨き甲斐のあるところでもありましょう。11:27 from Keitai Web その楽曲における鍵盤の白黒の形(ポジション)の流れは、いつも変わらないもの。(当たり前のことだけど、でも当たり前は大事なことでもある。)これをよく把握するということは、ピアノを上手に弾く上でのひとつのコツといえるでしょうか。11:33 from Keitai Web 今朝テレビを見ていたら、トレーニングやダイエットをする際に、鍛える場所に「声掛け」をして意識することがよいのだそう。これは音楽する際でも使えそうです!最近うちでは、楽曲を練習しながら、書いてある指示を「声に出して」弾くよう勧めていましたが、これは間違っていなかったかも!?by pianistGS on Twitter
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