音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

4月29日(月)のつぶやき

2013年04月30日 | ◆一言◆
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 16:50 指揮者が、優しかろうが、恐かろうが(トスカニーニ?)、それは表面的なことであって、大事なのはその人がどれだけ本質・真実に目を向け意識し、それにどれだけ達しているか、この指揮者の力量が、暗黙の空気の内に伝わってくるような気がしました・・・ これは凄いこと!と、ふと思いました 1 件 リツイートされました from Keita . . . 本文を読む
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「黄金比は、誰でも自分の目と鼻の先ですぐさま確認できる!?」 ~ 4月26日(金)のつぶやき

2013年04月27日 | ◆一言◆
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 12:44 なんとなんとなんとビックリ!! 「黄金比1.618」が自然界のあらゆるところに存在していることが分かってきましたが、それを、本当に目の前ですぐさま確認できるものがあることを知りました。それは「指」。ほら、すぐそこに黄金比が! from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen Segawa 瀬川玄 . . . 本文を読む
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■E.フィッシャー著『音楽観想』より抜粋「楽譜は道標、楽譜は見取図」 ~4月23日(火)のつぶやき

2013年04月24日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 11:14 ベートーヴェンとブラームス、この二人の大作曲家は演奏の〈本質的なもの〉についての指示をあたえているが、それはちょうど我々に主な方角を教えるように立てられた、街路のおもだった交差点の道標のごときものである。(E.フィッシャー著『音楽観想』より) from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen S . . . 本文を読む
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「ベートーヴェンの覚悟した不滅の恋人との<別れ>!?」 ~ 4月19日(金)のつぶやき

2013年04月20日 | ベートーヴェン Beethoven
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 16:52 ベートーヴェンの新しい曲を練習中。今までたくさんのベートーヴェンを勉強してきましたが、たとえそうでも、新しい曲にある「適切な感情移入」が出来るようになるには、やはりその曲に時間をかけないといけない・・・と思いました。「一曲ずつ時間をかけて」は大事! 1 件 リツイートされました from Keitai Web返信 リツイー . . . 本文を読む
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「<黄金比>について考えてしまいます」 ~ 4月17日(水)のつぶやき

2013年04月18日 | ◆一言◆
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 12:31 今日もまた「黄金比」について考えてしまいます・・・ (「黄金律」と「黄金比」とは違うものだそうで!?先日までに間違って使っていたらごめんなさい!)「黄金比は美しい」と言われている・・・これを「言われている」という曖昧さでなく、実感として「美しい、凄い」と思えるようになりたい from Keitai Web返信 リツイート お . . . 本文を読む
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「大作曲家の<研ぎ澄まされた知性>と<狂気>」「作品の<黄金比>とは」~4月15日(月)のつぶやき

2013年04月16日 | ◆一言◆
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 10:10 大作曲家というのは、「研ぎ澄まされた知性」と、それから・・・「狂気」、この両方をあわせ持った人なのかもしれない、と、ふと思いました。クラシック音楽のあの大作曲家達のことを思い浮かべてみますと・・・心当たりありませんでしょうか!? from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen Segawa 瀬 . . . 本文を読む
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◆黄金分割の仕掛け ~ ベートーヴェン《ピアノソナタ op.27-2「月光」第3楽章》は提示部を繰返さないと

2013年04月15日 | ベートーヴェン Beethoven
昨日、ピアニストを目指す某小学生の子から ベートーヴェン《ピアノソナタ 第14番 op.27-2「月光」》の第3楽章における 黄金数(黄金比・黄金分割)についての質問をいただき、 それについて考え、調査してみましたところ、 驚くべき発見!となり、面白く、 そのやり取りを、 ここにご紹介してみたく思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (質問) >こんばんは . . . 本文を読む
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4月14日(日)のつぶやき

2013年04月15日 | ◆一言◆
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 14:22 彫像「考える人」のミニチュアがあったら、仕事部屋に置いてみたい、と変なことを思い付いてしまいました・・・ 音楽の仕事をしながら「考える」、そんな戒めになれればと!? from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 14:24 「考える」ということが人間にとっての . . . 本文を読む
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【曲解説】《2つのアラベスク 》若きドビュッシーの音芸術

2013年04月11日 | ドビュッシー Claude Debussy
ドビュッシー作曲《2つのアラベスク》特に《アラベスク1番》はドビュッシーの作品の中でも、最もポピュラーなものといえましょう。しかし《アラベスク》について何か書きまとめようと、いざ手をかけ始めると・・・・・・相当の難しさを覚えます・・・「アラベスク」という言葉にまつわる様々な関連事項の多さ、そしてこの言葉の持つ「芸術の真髄」にまで関わるという芸術観など、わかりやすく簡単にまとめるのは難かしそう・・・ . . . 本文を読む
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◆クラシック音楽道場◆ ~2013

2013年04月09日 | クラシック音楽道場
◆クラシック音楽道場◆ ~ 音楽家・ピアニスト瀬川玄主催 ~ 毎月第2水曜日定期開催 開始10:30~12:30終了予定 入場料 2,000円 ◇要予約  場所:MFYサロン(カニングハム・メモリアルハウス) 〒106-0031 東京都港区西麻布 2-21-2 地下鉄「表参道」駅より徒歩8分 (東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線) Tel 03-3400-3386 協力: E. カニン . . . 本文を読む
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4月7日(日)のつぶやき

2013年04月08日 | ◆一言◆
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:08 最近では、生徒の皆さんと一緒に音楽を勉強しながら、勉強の内容がどんどん「原理」に近付いてゆくように思えてきています(単純化!?)。例えばハーモニー(和声)の「和音」を問う前に、それぞれの「単音」が何か考える、とか。「調性」を問う前に「主音」が何であるか、とか。 1 件 リツイートされました from Keitai Web返信 リツ . . . 本文を読む
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◆シューマン《トロイメライ》の訳を、ドイツ婦人に確認したところ「夢見心地」!?

2013年04月07日 | シューマンRobert Schumann
シューマン作曲《子供の情景Kindersszene op.15》の7曲目は、 あの有名な《トロイメライTräumerei》です。 ふと、 この曲の題名について持っていた疑問を、ドイツ留学時に、 友人の年配のドイツ人女性に質問してみたことがあったのを 思い出しました。 質問 「トラウムTraum(夢)とトロイメライTräumereiって、どう違うのですか?」 答え 「トラ . . . 本文を読む
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【曲解説】ドビュッシー《バラード》 ~ショパンからの影響、同時期作曲の《選ばれし乙女》

2013年04月07日 | ドビュッシー Claude Debussy
ドビュッシー作曲《バラード》 この作品も、ドビュッシーの初期ピアノ作品群のひとつで、 正確な作曲年は分からないのですが、《夢Reverie》などと同じく、1890年前後のものと思われるそうです。 より詳しい題名としては《バラード(スラヴ風バラード)Ballade(Ballade slave)》という副題がついていますが、 何をして「スラヴ風」なのか、その確証は残念ながらまだ掴めてはおりません・・ . . . 本文を読む
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4月5日(金)のつぶやき

2013年04月06日 | ◆一言◆
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 09:53 出先の仕事前、カフェ(パン屋?)に入って一服。北欧調のモダンでウッディーな空間、とても落ち着いたいい雰囲気。BGM(音楽)が流れていないのもポイントが高いのかも!?落ち着きが一層ひきたっているように感じられます。BGM無しも、いいものかもしれません♪ from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen Seg . . . 本文を読む
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【曲解説】失恋!?ドビュッシー《夢Reverie》に関わる(かもしれない)手紙と詩

2013年04月04日 | ドビュッシー Claude Debussy
ドビュッシー作曲《夢Reverie》という小品は、正確な作曲年は分からないのだそうですが、おおよそ、1890年(28歳)前後と推測されるそうです。1887年3月に、ドビュッシーはローマ留学を中座し(パリに戻りたくて仕方が無かったのだそうです!!)不安定(極貧!?)な生活を送っていたそうですが、自由に色々なカフェに出入りし、そこで芸術家や作家たち(象徴派)と交流し、ドビュッシーならではの芸術観を高め . . . 本文を読む
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