音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

「先んじて音楽を把握すること」「音楽における初見の限界!?」 ~ 3月29日(木)のつぶやき

2012年03月30日 | ◆一言◆
20:18 from Keitai Web 音楽の演奏「に」おいても、「先んずれば事を制す」という諺は、成功の秘訣!?と、練習しながら強く思いました。その曲の練習とは、演奏しながら奏者本人は、前もって次に現れる音楽を把握できるよう心掛けを養うこと、といえましょうか!?すなわち「曲をよく知る」というか。21:41 from web しかし、ただ練習を積めば上手くなる、とは一概には言えなさそう・・ . . . 本文を読む
コメント

「<音楽>と<技法>について考えてみる」 ~ 3月29日(木)のつぶやき

2012年03月30日 | ◆一言◆
07:49 from gooBlog production  [ 2 RT ]「有機的な音楽とは:一音一音を大事にし過ぎると」 ~ 3月27日(火)のつぶやき t.co/9nIsSoBJ09:35 from Keitai Web 音楽において、技法を使いこなすことによろこびを感じるか、あるいはよろこびの手段・すなわち音楽の感動にいたるために技法を使うの . . . 本文を読む
コメント

「有機的な音楽とは:一音一音を大事にし過ぎると」 ~ 3月27日(火)のつぶやき

2012年03月28日 | ◆一言◆
23:26 from Keitai Web [ 1 RT ]一音一音を大事にし過ぎる音楽造りだと、フレーズや和声などの、音楽的、そして肉体的な有機的関連を失うことになるのでは!?、と、ふと考えました。天才達によって楽譜に書き込まれた音は、どれも大事で意味がありましょう。しかしどれもが等しく大事なのではないはず。23:38 from Keitai Web 優れたピアノ曲であれば、音の連なりを不 . . . 本文を読む
コメント

「音楽家の〈欲〉について考えました」 ~ 3月26日(月)のつぶやき

2012年03月27日 | ◆一言◆
11:16 from Keitai Web  [ 7 RT ]ただ音符を弾いているだけでは、音楽になんかならない!音に意味や幻想が見出だせる時、やっと楽譜から音楽がたち現れる。そのために、知識を広め、想像力も磨き、手に体に馴染ませ、ゆえに時間をかける・・・これが音楽の練習でしょうか11:33 from Keitai Web  [ 4& . . . 本文を読む
コメント

「標題(プログラム)音楽」「異文化」「楽譜」 ~ 3月25日(日)のつぶやき

2012年03月26日 | ◆一言◆
10:35 from Keitai Web ドビュッシー著の論文集より「音楽のささえを文学にもとめる配慮」という言葉が見付かりました。これぞまさに「標題(プログラム)音楽」のこと!?ちなみに続きには「われらがベルリーオズ」とあり、この文章全体の題は「リヒャルト・シュトラウス」です。11:15 from Keitai Web 我々日本人は、直接にはヨーロッパ発祥のクラシック音楽の歴史の地を知らな . . . 本文を読む
コメント

「演奏会等における広報という大事な仕事」 ~ 3月24日(土)のつぶやき

2012年03月25日 | ◆一言◆
12:19 from Keitai Web 広報をいやしく思うなかれ!? 芸術にたずさわる人の内には、残念ながら少なからず、自身を広告することは謙虚ではない、という意識が働いているような気がしませんでしょうか?しかし芸術活動を広めようという心であれば、広報という仕事もまた大事と考えるべき!?12:23 from Keitai Web 私自身、自分の演奏会を宣伝することは、なんとも得意ではありま . . . 本文を読む
コメント

「ハーモニー・音楽そのもの」 ~ 3月23日(金)のつぶやき

2012年03月24日 | ◆一言◆
09:49 from Keitai Web ハーモニーを勉強することは、「音楽そのもの」に近付くこと!?なのかもしれない、そう思いました。09:53 from Keitai Web 下手をすると「音楽そのもの」なんていうと哲学臭く、「和声学」というとお堅い勉強のように思われてしまうかもしれませんが、そんなニュアンスに惑わされずじっくり目・耳を凝らしてみれば、そこは音楽の大いなる魅力に満ちている . . . 本文を読む
コメント

「演奏においては気分も大事、しかし気まぐれではなく」 ~ 3月22日(木)のつぶやき

2012年03月23日 | ◆一言◆
17:35 from Keitai Web 先日、「気分で演奏したくない」とつぶやきましたが・・・ 今は歌曲に集中して勉強していると、歌詞にのっとった「気分で演奏」することの大事さ・面白さを実感してしまいました・・・ 音楽する上で、気分も、捨てたものではない、いや!大事なものなのでしょう、きっと。17:40 from Keitai Web 言い訳!?を試みますと、先日の「気分で演奏したくない」 . . . 本文を読む
コメント

「有機的な音楽」「ドビュッシー象徴主義の昇華!?」 ~ 3月18日(日)のつぶやき

2012年03月19日 | ドビュッシー Claude Debussy
19:10 from Keitai Web [ 1 RT ]ドビュッシーの象徴派芸術から受けた影響は、どうやらすでに10歳前後から始まっていたようですが・・・今年に入ってドビュッシー研究を年代を追って始め、最初は象徴派の、時におどろおどろしい姿に多色ショックを受けたりもしましたが、19:14 from Keitai Web [ 1 RT ]もしかするとドビュッシーは、自身の音楽・作曲におい . . . 本文を読む
コメント

「有機的な音楽」「ドビュッシー象徴主義の昇華!?」 ~ 3月18日(日)のつぶやき

2012年03月19日 | ◆一言◆
11:32 from Tweet Button 「極めて」地球に似た惑星発見、生命存在の可能性も=NASA | ワールド | Reuters jp.reuters.com/article/worldN… 15:17 from Keitai Web [ 1 RT ]クラシック音楽をやることは、単に楽譜に書かれたおたまじゃくしを追うことだけではない、それらの音符から有機的な音楽を奏でることが目的 . . . 本文を読む
コメント

「Ich liebe dich、ベートーヴェンの愛と神」 ~ 3月18日(日)のつぶやき

2012年03月19日 | ◆一言◆
15:00 from Keitai Web  [ 2 RT ]ベートーヴェンの愛は、神に祝福され守護されることを望む男女の愛であることが、歌曲《Ich liebe dich》を勉強してみて、あらためてわかりました。ベートーヴェンの心の内にある「愛」と「神」の表現が、様々な彼の作品に見受けられることと思います!第九然り!15:08 from Keitai W . . . 本文を読む
コメント

ご来場に感謝!!だけど演奏中の携帯電話はご勘弁!! ~ 3月17日(土)のつぶやき

2012年03月18日 | ◆一言◆
22:46 from Keitai Web 本日は冷たい!雨の中、大勢の方々がコンサートにお越し下さり、本当にありがとうございました!ついおしゃべりが長くなり・・・不用意な発言で気分を害された方がいらしたらごめんなさい・・・!音楽の力・言葉の力が人々の心の糧となりますよう、これからもがんばってゆきたく思います。22:50 from Keitai Web  [ 1  . . . 本文を読む
コメント

「自分の気分で演奏してしまうことを」 ~ 3月16日(金)のつぶやき

2012年03月17日 | ◆一言◆
20:35 from Keitai Web 自分の気分で演奏してしまうことを極力避けたい!!、と、今の私は考えています。クラシック音楽の高度な効果は、楽譜にあるがままを余すところなく遂行できたときに多大に発揮され、それが演奏の成功の鍵となるような気がしているからです。明日の演奏会がうまくいきますように・・・by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
コメント

「ピアニストの似合う年齢」「リスト系ラヴェル・ショパン系ドビュッシー」 ~ 3月15日(木)のつぶやき

2012年03月16日 | ◆一言◆
17:49 from Keitai Web 超絶技巧を振り回し、スーパースターのように振る舞う、それが最も似合うのは二十代の青年期!? なぞと、リストの音楽を練習しながら、ふと思いました。・・・ちなみに私は三十代(笑)時既に遅し(自爆)17:52 from Keitai Web 二十代の「若さの花」が咲き誇ったなら、三十代以降は、大人として、じっくり音楽に向かい合い続ける、そういう段階に、人は . . . 本文を読む
コメント

「アラベスク・音と幻想の高度な一致」「これ以上テクニックを陰気なものに」~3月14日(水)のつぶやき

2012年03月15日 | ◆一言◆
18:59 from Keitai Web 音楽そのものを主とする「絶対音楽」、物語性を介在させる「標題音楽」、音楽を二つのタイプに分けられることがあれど、高い次元での音楽作品においては、両者は緊密に結びついているはず!!と、ドビュッシー《練習曲》のことを思いながら考えました。音と幻想の高度な一致、と!?19:13 from Keitai Web 本日のクラシック音楽道場では、ドビュッシー《ア . . . 本文を読む
コメント