音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

「ドビュッシー晩年の作《練習曲集》にも「月の光」が!?人生を通しての月の光」~9月24日(月)のつぶやき

2012年09月24日 | ◆一言◆
from Keitai Web ドビュッシー晩年の作品《練習曲集》にも、「月の光」があるのかもしれない・・・ 第10番《対比する音のため》を弾きながら、そう思いました。初期の作品、あの有名な《月の光(ベルガマスク組曲)》での「ラ♭」が、ここでは「ソ♯」になって静かに光輝いているかのよう・・・!?。 from Keitai Web こうなると、ドビュッシーの「月」関連のピアノ曲は、《月の光( . . . 本文を読む
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「音楽とは<規則>でなく<秩序>!?」「全ての音符が大事なわけではない!?」 ~ 9月6日(木)のつぶやき

2012年09月24日 | ◆一言◆
from Keitai Web 音楽とは、規則ではない、秩序である ・・・と、ふと思いました from Keitai Web クラシック音楽の整然とした造りを、「規則」というよりも「秩序」といったほうが、気持ち良く音楽に向き合えるように感じられましょうか。美しい音楽の秩序!! 万人が感動できる力を有した真理の同胞(はらから)!? from Keitai Web 楽譜に書かれた音符は「全 . . . 本文を読む
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「楽器で<歌う>ということ」 ~ 9月15日(土)のつぶやき

2012年09月24日 | ◆一言◆
from Keitai Web 楽器で「歌う」ということは、「歌心」を音にのせるということ。「歌心」とは、音楽の「抑揚を感じる心」のこと・・・?なぞと、考えてみました。 from Keitai Web 音楽を、聴いたり、演奏したり、歌ったり、あるいは思うだけでも、音楽の抑揚を楽しむことが出来るような感覚を持つ人は、心に音楽のある人、ということになるのでしょうか!? by pianistGS . . . 本文を読む
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◆ドビュッシー作曲《子供の領分》第2曲目《象の子守歌》のモデルとなった象の動画を発見!?

2012年09月05日 | ドビュッシー Claude Debussy
ドビュッシー作曲の曲集《子供の領分Children's corner》の2曲目は、 《象(ジャンボー)の子守歌Jimbo's Lullaby》という題名がついています。 《子供の領分》は、ドビュッシーの唯一人の愛娘クロード=エンマ (愛称シューシュー 1905年10月30日生まれ)に捧げられた作品です。 (初版の表紙) そんな作品には、彼女(作品が完成した1908年当時まだ若干3歳)の 生 . . . 本文を読む
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