アマチュア修斗北信越選手権（斎藤大樹、坂井星志 出場）

25:50

◯斎藤ー半澤

プロボクサーライセンスを持つ選手。ここを１試合集中して戦いました。

出入りしっかりやり、蹴り、膝のカウンターあてた。

立ってネルソンからの膝蹴り連打

ハーフから相手の動きに合わせてうまく戻されたり、ハーフとったり

ラストは強いパウンド打ち込み

判定勝ち→ベスト4進出

39:00

✕坂井ー野澤

相手はフックを打ちながらタックル入って持ち上げてタックルするタイプ、

左右に動きながらタックル入られてしまいテイクダウン→マウントまでいかれた

テイクダウン防ぎょ、マウントからのエスケープを復習、上を取ったときのバランスも大切。

テイクダウンされて、マウントまで取られてるので、かなり、コントロールされているので、上を取った時にパウンド、もしくは立たせて打撃で優位に立つのか。もう少し、試合をどういう風にして勝つのかを考えないと厳しい。また、やろう！

54:30

◯斎藤ー小磯（プロ昇格済みの選手）

いきなり奇襲作戦よし。相手、身長かなり高い。押し負けずにテイクダウン。上を取りました。

相手が下からうまくて、膝十字などでヒヤヒヤした。足関の中でバックつかれるも前転で取らせず再度前転で上をとる。もうここはセンス。

下からスイープでひっくり返されそうになるも耐える。

立ち際のヒザ！良かった。その次の右四つでの引き込みながらのテイクダウン。練習量が半端ないから、スタミナあるから、動きが先手！先手！

準決勝判定勝ち！プロ２人目を撃破！決勝進出

3:10:00 決勝 井上ー斎藤

井上は空手家でテイクダウン強い。

距離感よし、いきなりの蹴りフェイントの左ストレートもよし。タックルフェイントもいい。ワンツー打つもタックル入られ、それをうまくいなしてテイクダウン！上をとれた。

胴から手を回されて相手立つ。

ダイキ、それでもしっかり出入りしてて、いい。相手がつめてきて、インローから右フック。

ダイキはパンチやミドル、インロー、フェイント出ていて動きもいい。

いいだけに、試合中に自分の中でこの攻撃があたるから、この攻撃を作っていくというような戦略がまだ、引き出し少ないのと頭の中で練れてないと思いました。

相手は多分、インローあたるからと、ダイキをインローを餌にして右フック打ったのかなと思いました。

もっともっと強くなれると思いました。