2007年12月25日つづき
「ラブラ」の上の駅をお降りるとそこは住宅地になっている。閑静な住宅地の路地を街の景色が見える方に進んで行くと小さな公園があった。手すりのある広場で下を見るとプライベートを垣間見られるような位置であった。
この「ラブラ」誰が使うのだろうか?どのような時刻表なのだろうか、それで採算は合っているのだろうか?敷設当初は市民の足だろう。今は観光が主体でと市民の足としての利用は車に少しずつ移行したのだろう。この後に乗る「グロリア」も「ビッカ」もそう感じる。
リベルターデの通りを横切って、「グロリア」に乗ろう。横断歩道を渡ろうと待っていると
真っ赤なシトロエン2CVが来た。背景も車も1950年代だと言っても通用するのだろうか、午後2時のメインストリート。モノクロで焼いてみたい。
「グロリア」、ここも長さが300m程度。上に上がった雰囲気は「ラブラ」と少し違う。学校のような、あるいは教会のような、古い商人の会社のような街のイメージ。「ラブラ」の住宅地と違って広い通りが有り、車の行き来も多い生活感のあるエリアだった。
雨が降ってきた。「ビッカ」の方に歩く。
少し広場があって赤いポストと青いポストが狭い歩道に並んで立っている。赤と青の違いは何だろうか?そのポストのある前の建物は雑貨のような物とコーラなど飲み物など販売している。入って行って切手の有無を聞く。
「Me de スタンパ」
「ナォ」
無かった。
「ラブラ」の上の駅をお降りるとそこは住宅地になっている。閑静な住宅地の路地を街の景色が見える方に進んで行くと小さな公園があった。手すりのある広場で下を見るとプライベートを垣間見られるような位置であった。
この「ラブラ」誰が使うのだろうか?どのような時刻表なのだろうか、それで採算は合っているのだろうか?敷設当初は市民の足だろう。今は観光が主体でと市民の足としての利用は車に少しずつ移行したのだろう。この後に乗る「グロリア」も「ビッカ」もそう感じる。
リベルターデの通りを横切って、「グロリア」に乗ろう。横断歩道を渡ろうと待っていると
真っ赤なシトロエン2CVが来た。背景も車も1950年代だと言っても通用するのだろうか、午後2時のメインストリート。モノクロで焼いてみたい。
「グロリア」、ここも長さが300m程度。上に上がった雰囲気は「ラブラ」と少し違う。学校のような、あるいは教会のような、古い商人の会社のような街のイメージ。「ラブラ」の住宅地と違って広い通りが有り、車の行き来も多い生活感のあるエリアだった。
雨が降ってきた。「ビッカ」の方に歩く。
少し広場があって赤いポストと青いポストが狭い歩道に並んで立っている。赤と青の違いは何だろうか?そのポストのある前の建物は雑貨のような物とコーラなど飲み物など販売している。入って行って切手の有無を聞く。
「Me de スタンパ」
「ナォ」
無かった。