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あきさんの旅写真

海外旅行をした記憶のために撮った写真を、出来事と一緒に残しました。

パリへ

2011年10月09日 | PARIS【2010年夏】
今日からMIXIに連動しました。そのために少し。
この旅は2010年7月の旅行で、すでにパリの部分は終了しています。
パリに行く前に、寄ったイスタンブールの部分が昨日で終了しました。
今回は、イスタンブールからパリに向かう場面になってしまいました。
このあとは、シャルルドゴール空港でのエピソードでフランス部分を終了して、
ウィーンの一晩を思い出したいと思います。


そして旅の3日目、イスタンブールからパリ向かった。

田畑というか畑ばかっしの景色がつづく、田んぼは無いな!
畑の水はどこから引いているのかな?



そんな時に機窓からタイヤのテストコース化と思われる景色があった。

機体が左旋回してパリの上空からドゴールの空港に降り立った。
遠く、エフェル塔が見えた。




明日帰路に就く

2011年09月04日 | PARIS【2010年夏】
8泊9日のフランス。
夜ばっかし徘徊していたような気がする。
気に入った写真を数点思い出してみようと思う。


夜のモンサンミシェルはよかった。昼間しか行っていなかったら、「こんなものか一度来ればいいな」と思ったかもしれない。夜遅くまでいい時間が過ごせた。

そして、内部の回廊、このほか食堂や西のテラス思いは尽きない。



エフェル塔、


一番最初に掲載したの凱旋門。


パリ東駅の窓


小牧市民美術展で1等賞の「光の中で」
また、ねんりんピック熊本の愛知県代表に選出された。



サンマロの街も良かった。


melonの街ではノートルダムのプーリストが親切にしてくれた。


ルーブルでは、ベルギーの写真家と談笑





明日は(2010年7月27日)、ウィーンに行く。
24時間以内の滞在での泊まりをOKとした時刻の便を選んだ。
ゆっくり出発できる。
夜のウィーンしか経験できないが美味しいものがあると良い。

ブログの更新はパリに来る前に寄ってきた、イスタンブールの思い出を繋いでみようと思う。


地下鉄

2011年09月03日 | PARIS【2010年夏】
パリの旅行中ずいぶん世話になった地下鉄を最後にしようと思う。

初めて乗るとき切符の買い方を理解するのに時間がかかった。
手前にドラムがあってくるくる廻して選択して切符を買う。
1.7?を確認して買った。
1日券は窓口で買う。
「1日券がほしい」
「・:;」@-^¥」
ちょっと離れて、何を言ったかシチュエーションで考えた。
きっと、「地下鉄だけの」が抜けていたと思う。
「地下鉄だけの1日券がほしい」
通じた。







Une allée(路地)

2011年08月22日 | PARIS【2010年夏】
路地、

目的のひとつに路地を撮りたいと思っていた。

司馬遼太郎さんの「街道を行く」に出てくるカルチェラタンの路地。
しっとりと暗い路地であったり、行き止まりの路地の奥に電球がひとつポツリと、
石畳が照り返しで鈍く反射したり、斜めに曲がった暗い路地。etc
でも今回撮れていない。

歩くことが少なかったのかとも思う。
いろいろなものを撮りすぎたのかも
目的を絞ってもう一度来たい。





ストリートミュージシャン

2011年08月15日 | PARIS【2010年夏】
ピラミッドから地下鉄のルーブル駅に向かう通路にサキソフォーンの奏者が見えました。


物悲しさが深刻に見える情景と音楽だったことを思い出します。

押し付けない演奏で食っていけるのかな?
と言うのも、ストリートミュージシャンはズーズーしく、押しが強い人に向いていると思う。
人の迷惑かえりみない人でないとやっていけないのだろう。

この人は、遠慮しながらやっていた。



路上コンサート

2011年08月14日 | PARIS【2010年夏】
芸術の都パリ。
音楽アートの方がいたる所に見える。
中でも地下鉄の通路でよく見かけた、ロシア民謡を演奏するグループはしばらく聞いていたい演奏だった。



正面で聞いていたが、おばさんがすかさずチップを求めて寄ってきた。

良いバンドだと思う。
CDも売っているようだった。
アコーデオンのおじさん、ポーズ決め。



パリの人たちは、電車の中で演奏する人にも、
迷惑がらずに少なからずチップを払います。

でも、演奏した人は駅を3つで降りてしまいました。
静かになったが・・・・・。


パリの日本食

2011年08月13日 | PARIS【2010年夏】
2010年は7月26日が土用の丑の日だった。
パリのオペラ座の近くに「野田岩」という「うなぎ屋さん」がある。



きっと食べたくなるだろうと思い、出発前に場所など確認しておいた。

土用の丑だから混んでいるだろうな思いながら行ったがすぐ座れた。

味は良かった。ご飯も良かった。サービスも良かった。
でも、うなぎが大きかった。
パリでは大きいうなぎが良いのだろうか?
しかし、メニューと食べるものがわかっていることほど気楽に食事ができることを痛感した。

じつは前の日に来たのだが休みだった。
隣りの札幌ラーメン店に入って餃子定食をいただいたが良くない。
日本を代表する食事ですからもう少し丁寧においしいものを出してほしいと思う。
店員もあまり日本語がわからない、日本人風の人だった。
江戸とひぐまには入っていない。


ところで、今年の7月知床でひぐまに遭遇した。
原っぱで出合った事を幸運に思う。(MIXI用の写真)



ルーブルへ行ったが。

2011年08月12日 | PARIS【2010年夏】

Melonからいったんホテルに戻ったが、まだルーブル美術館の中に入っていないと思い出かけた。

ピラミッドの横から入って地下へ行く。

入場券を購入するさい何か言われた。
おそらく「時間が無いが良いか?」ということであったと思う。
夜の遅いパリだから、7時か9時までやっているだろうと思い。
「OK」
と購入して中へ。
美術館はコの字になっているが、コの字の一辺はロの字になっている。
コの字の北側は、家具・装飾類が多い。
モナリザはコの字の南側にある。




コの字の一辺はロの字になっていて、そのロの字の一辺の南側をカン違いしてモナリザ探して歩くが見当たらない。
でも、すばらしい家具類が置いてある。
5時45分閉館のお知らせ。
守衛が、階段や分岐点に立つ。

「モナリザを見ていないので通してほしい。お願い!」
と聞いたが、「ノン」
また来よう。


サクレクール寺院

2011年07月21日 | PARIS【2010年夏】
夕時のサクレクール寺院



ルーブルからここへ来た。

突然の夕立ちが来て寺院内部に避難した。
寺院内部は撮影禁止。
パリへ来て寺院に入るのは初めてだった。

この前に、イスタンブールのモスクに数箇所入ったが、
中にいる人や雰囲気がまったく違った。
モスクでは、日常を感じたが、
ここでは、遠くからはるばる来た。
という感じ方かな。

残念ながら、撮影禁止のため内部の写真が無い。
というか、外の写真もこれしかない。
日本の女の子のガードをしながらここへ来た。
その手前、あまり撮らなかった。

ここは、女の子一人では危険だそうだ。
彼女の友達も写真を趣味にしていて三脚がどうのこうのと興味ある話で助かった。
このあと、「撮ってもいいよ」と気を使ってくれた。



メトロの終電

2011年07月18日 | PARIS【2010年夏】
地下鉄の最終

現実の今、北海道にいる。
ブログの更新もかろうじて続けているが、
写真の整理ができず、手持ちの写真で取り合えず続けさせていただきます。
そんなこんなで・・



ホームにある案内板。
記載されている駅名は、この路線の終着駅。
これを確認して乗る。

0101は現在の時刻(午前1時1分)
そして、1’train、は次の電車がクルマでの時間(分)
で、  2’Trainはその次。

ここに、分数が無いことは、このあと電車は来ません。
ということです。
オペラから帰った時が終電だった。

ちなみに、土曜日は1時半頃まで動いていた。(ベルサイユの帰り)