ふぉとすた 気ままにDiary

気まぐれ気まま更新日記

海外版DVD&Blu -Ray

2011年10月10日 | 気ままな日常
今更ですが、最近になって自分も海外版のDVDやブルーレイに興味津々。
やっぱり物によっては価格差が尋常でないものが多いね。
海外実写映画は日本語音声や字幕が入っていなかったりするのもあるけど、日本アニメは必ず日本語が入っているので問題なし。

DVDはリージョンの問題で手が出にくいけど、ブルーレイはアメリカと同じなのでそのまま観れる。

ちなみに、自分の好きなアニメで国内版と海外版のamazon実勢価格比較($1=\78計算)だと、
CLANNAD Blu-Ray set
\46,508--$89.98(約\7,020)

十二国記 月の影影の海 Blu-Ray set
\16,387--$28.99(約\2,260)

エヴァンゲリヲン新劇場版:破 Blu-Ray
\4,982--$12.99(約\1,013)

ダーティペア DVD BOX
\25,235--$42.99+$31.99(約\5,850)

日本語が入っていなくて残念だけど、実写では、
ロードオブザリング エクステンデットエディション Blu-Ray
\20,788--$79.99(約\6,240)

スターウォーズコンプリートサーガ
\12,704--$82.99(約\6,470)

アメリカamazonの割引き率も40%引きとか日本の比じゃない。
他にもいろいろあってきりが無いけど、いかに日本がボッタクリ価格設定をしているかが一目瞭然。
業界はDVDやBlu-Rayが売れないのはコピーされるからだとか言っているけど、それだけではないと思うよ。
それなりの低価格で売ればみんな買うって。
高く設定するからレンタルで済ましたり、コピーしちゃう人がいるのよ。

まぁ、向こうのセット品は余分な特典が無かったり、画質を落としていたりと言うのもあるけど、国内版の初回限定生産とか特典とか自分は必要性をあまり感じないのでいいと思う。
かさばらなしね。

それと日本で出ていないもの(例えばクレイモアのBlu-Ray Boxや刀語のBlu-Rayセット)や廃盤になったものとか(MEGAZONE23とか)あるので、検索してると海外の人の評価も見れるので面白い。

輸入版DVDを店頭で購入できるとして、この間秋葉原のSALESと言うお店でエリア88の劇場版アニメDVDを買ってきた。
アマゾンで購入するより高いんだけど、それでも\3,900。
日本国内版の半額です。



リージョンフリーのプレイヤーであれば英語音声、英語字幕がデフォルト再生される以外問題なし。
後で設定を替えれば日本語になります。

唯一の問題と言えば不要になった時に中古で買い取ってもらえないことかな?
売る事はしないのであればm今は超円高でさらにお得感があるので十分です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿