空の境界Blu-Ray感想

書くつもりが、全然書いていなかった(^^;)

流石にBlu-Rayだけあった、ＤＶＤと比較しても高精細でよい画像でした
ただ、映像のエフェクトのせいで、昨今のカリっとしたメリハリというか精細さが弱いせいで、観る人によってはそれほどでもないなぁと思われてしまうかもしれません。

それでも、ＤＶＤをＰＳ３でアプコンした映像よりは良いです！

改めて全章見直したあと、最終章を観たわけですが・・・
最終章は映画館ではなくBlu-Rayでの視聴を意識した画作りになっている印象でした。
内容は申し分なし。

不満点といえば、前にも書きましたが、ＤＶＤでもあったサウントドラックを付けて欲しかったなぁ。
それと、最終章だけじゃなくて未来福音とかの映像化も。
あ、これは商売のために後で映像化するんだろうな(^^;)

DVD私的複製禁止はやり過ぎだと思う

映像作品というのはいわゆる文化的資産。
良いものは後世の残す類のもの。

映像作品を商用的に配布するのはＤＶＤやBlu-Rayとなるのですが、傷ひとつで観ることが出来なくなるという非常に危うい媒体となっている。
そのくせ永久保存には光ディスクを勧めてる。

もし、見れなくなった場合、メーカーは交換などして保証してくれるのだろうか?
また、業界手段として初回限定生産とか希少性をあおる販売手法をとっているため、二度と購入できなくなる可能性大な訳ですよ。

そんなだから、高い金で購入したものは製して視聴用と保存用にしたい訳です。
そこに私的複製までも禁止されては、正直たまらないなぁと感じてしまう。

我々としてはただ単純に禁止するのではなく、上記の問題点を解決してから法案の可否を検討してもらいたい。

まぁ、お上は保存用と視聴用で複数枚買えと簡単言うんだろうな。
違法ダウンロード禁止だって、反対意見が多数あったにもかかわらず強引に可決したようで、この国はいつの間にか国民の意見も聞かない独裁国家になってしまったんだろうか?と思うよ。

空の境界Blu Ray届きました

amazonより発売日より一日早く到着。
硬質紙材のハードケースの中は植毛された見開きのディスクケースとヴィジュアルブック。
豪華といえば豪華ともいえないが、簡素といえば簡素。



箱が大きいので収納場所に困るな・・・

そうそう、あこぎな商売だなぁと思ったのは、3月に別途ＯＳＴが発売されるらしい。
オイオイ、こんな高価なＢｌｕ－Ｒａｙボックス買わしておいて、それは無いだろう。
せっかくボックスで買ったんだからそれくらいつけてれよなぁ、と正直思うわけですよ。

時間が無いので視聴は週末になっちゃいそう。
Ｂｌｕ－Ｒａｙの画質はどこまで良くなっているのか期待したいところ。
ＤＶＤでもそこそこキレイだったので、期待外れにならない様にして欲しいですな。
それと前回はＴＶスピーカーでの視聴だったけど、今回はヘッドホンながらサラウンド環境なので、こちらも楽しみ。