大阪地検証拠改竄は福島1号機の爆発、東京地検の小沢事件は2号機爆発、東電女子社員殺害事件は3号機爆発、PC遠隔捜査事件は4号機プール倒壊…こうなぞらえるのはさすがに失礼だとは思うが、事件報道を担当してきた私にはそのぐらいの衝撃。当局もメディアも時代の転換点、岩壁に立っている。③
橋下大阪市長VS.週刊朝日・佐野という図式で、差別問題や取材拒否、行政の長による言論封じ込めなどが議論されるかと思っていたら、いつのまにか猪瀬東京都副知事の佐野氏の過去の盗作・盗用疑惑のツイートで佐野氏のノンフィクション作家としての資質を問う流れへと展開。これが、狙いなのか。
いまやネットでは、佐野氏が「ハシシタ」で提示したと権力の問題は本質的な論議がなされないまま、盗作疑惑で佐野バッシングが賑わっている。話題の主が交代し、日本国の将来にかかわる問題を論議する絶好のチャンスは失われ、佐野VS.橋下・猪瀬・石原連合という新たな戦いが生まつつある。
1975年43歳の時、71歳の美濃部都知事に「もう新旧交代の時期じゃありませんか。美濃部さんのように前頭葉の退化した60、70の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」と発言したお爺さんは若い連中に任せられないとボケをカマしています。
富裕層の資産に毎年課税すると無くなってしまうではないか、などと言ってくる方がいらっしゃいますが、たった数パーセント程度では無くなるどころか、富裕層の資産は増大するばかりだというのが事実です。blogos.com/article/49135/…
伊藤委員って元次長検事なのにこの程度の認識なのか。何度止めても詐欺師の方を信用する人が多いのに。/「オレオレ詐欺に引っかかる人なんか,ちょっと弁護士さんに相談してみれば,誰でもやめろというわけで,ああいう事件など発生しないと思うんですけれども,相談できない,助けてもらえない」
判例時報誌は、某連載の中断、ないしは内容変更を、真面目に検討した方がいいのではないか。あまり誰も読んでいないから良いというものでもあるまい。本当に困ったことでチュー
担当し解任された被告人と弁護士会の悪口はあそこまで書き連ねてよいものかどうか?(^^;)
国民の……や維新の会が第三極というのはまだギリギリ分からないでもないが、みんなの党や石原私党が第三極と言われてもピンと来ない。
石原慎太郎のせいで、どれだけの人間が迷惑を蒙っているのか。売上が減り、利益が減り、収入が減り、景気が落ち込み、雇用が危機に瀕していることか。日本は輸出の20%を中国に頼っていて、最大の得意先だ。雇用に打撃を与えている元凶の石原慎太郎を、マスコミは第三極だのと囃し立てて騒いでいる。
政府、民主党は所得税の配偶者控除の廃止を断念したという。配偶者控除は専業主婦をどう評価するかという問題もあると思うが、それにしても民主党のマニフェストはどうでもいいって感じ。政府は今何を軸に動いているのだろう?
竹崎最高裁長官誕生の経緯by御厨貴元東大教授@本日朝日耕論 政権交代が不可避であった麻生政権時代,政権交代後に民主党が最高裁長官人事を自由に行うことを阻止したかった麻生政権は,最高裁長官が長期政権になるように,東京高裁長官であった竹崎長官の異例の抜擢をするよう働きかけたそうです
小田嶋隆が佐野眞一の記事を下品だと言っているらしいが、全然そうは思わないね。むしろ品を感じる文章だ。前半の維新のパーティの描写もそうだし、後半の親戚の証言の部分もそう。差別だとか下品だとか言うのは、右翼による政治目的の決めつけだ。佐野眞一の表現が下品だと言うなら辺見庸はどうなる。
未成年の大学生を誘導して犯人にしてしまった。この罪の深さを捜査当局は思い知るべきだ。徹底検証しその結果を公表するのは当然。一時、少年事件だから公表しないと検察幹部が言った時は仰天した。逆だ。少年を陥れたから少年事件だから公表すべきなのだ① sp.mainichi.jp/m/news.html?ci…
PC遠隔捜査事件。メディアにも衝撃だった。事件報道と原発の共通点を見てしまう。どちらも「安全神話」の幻想の中にいた。事件報道は有罪率99%以上という「安全神話」に寄りかかってきた。しかし、その神話がいまメルトダウンしている②