わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

執著

2020-03-22 20:01:17 | ウチの子たち
とは言え、いわゆる病的な症状はあの日の"しゃっくり"だけで、それも数時間で収まった。それ以外には今のところ症状と言えるほどのものはない。
でも、何事もなく普通な様子でもない。明らかに元気がなく、調子が良くないのも確か。
儂的には、どうしても「病院!」と思ってしまう。
でも、ママは「まだ病院に連れて行くような状態じゃない。」と、キッパリ。

実は儂、自分がこの子に執著し過ぎていることはよーく自覚している。
だから、どうしても判断を誤ると思ったので、ママに病院に連れて行くべきかどうかを聞いた。
そして返って来たのが先の答え。
自分で判断しない方が良いと思って聞いたのに、いざ、そう言われると、やっぱり自分を見失ってママとちょっと揉めた。
自身もちょっと冷静になって考えれば同意見だったのに、やっぱりダメだな~と思った。

『執着があれば、それに酔わされて、ものの姿をよく見ることができない。執着を離れると、ものの姿を良く知ることができる。だから、執着を離れた心に、ものはかえって生きてくる。』
『まだこない未来にあこがれて、取り越し苦労をしたり、過ぎ去った日の影を追って悔いていれば、刈り取られた葦のように痩せしぼむ。』

ホントにこの通りだと思う。
以前にも書いたかもしれないが、この子を見ていると、いろいろ教えられること、気づかされることが多い。

この子のことは最大限大事にする。でも、執著はしない。
そしてまだ起きてもいない先のことに期待したり、あるいは取り越し苦労をしたり、そんなこともやめる。先の日記の最後に書いた「明日は明日の風が吹く」はそういうこと。
多分、それが一番この子のためになることだと思うから。
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昨日よりは少し上向き

2020-03-22 18:23:03 | ウチの子たち
起床後30分、毎度おなじみの姿。

起床後1時間20分、外に出る気配はなく、シェルターの方向に向かって立ち上がり、

シェルターの前まで来てフリーズ。

今日もこのままシェルターに入るかと思ったら、ここで3時間程お座り。
ただ、その間、それなりに外の動きにも反応し、外に出たいような気配も見せたり、少なくとも昨日よりは元気がある感じだった。

そして今日はコオロギの日なので、コオロギのケースを見せたら「おおお!?」という感じで反応し(いきなり目つきが変わるからカワイイw)、釣られて"魔法の絨毯"に乗って外へ。
いつものようにペットケージの中で狩りをさせてみたら、最初の1匹目こそ少し動きが鈍かったけど、後はいつもと変わらない速さで4匹をペロリ。

その後、"居間"のコルクに乗せてお日様でバスキング。
もう時間的にあまり日差しが射しこんでいなかったけど、それでも暑かったのか口を開けて温度調節。

ここで2時間程(もちろん口は閉じたけどw)このままお座り。
昨日に比べると、目に力が戻ってきてる感じ。

この後儂が1時間半程外出し、戻って来たらママに抱っこされてた。
話を聞いたら、30分程前に自分でコルクから降りて"寝室"のシェルターに入ったんだけど、結構お腹が冷たくなってたので抱っこしたとのこと。
その後1時間程で儂の抱っこに変わり、後はいつも通り。

今日は状態も頭もw、昨日よりは少し上向きだった。
なにより食欲は落ちていないようなので、そこは安心材料の一つ。
ただ、相変わらず目がうつろな時が多いし、フリーズの時間も長い。
このまま少しづつでも上向きになってほしいけど、明日は明日の風が吹く、だな。



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