儂、先週の水曜日にぼあちゃんの様子がおかしくなって以来、ずっと心配な状態。
とは言え、いわゆる病的な症状はあの日の"しゃっくり"だけで、それも数時間で収まった。それ以外には今のところ症状と言えるほどのものはない。
でも、何事もなく普通な様子でもない。明らかに元気がなく、調子が良くないのも確か。
儂的には、どうしても「病院!」と思ってしまう。
でも、ママは「まだ病院に連れて行くような状態じゃない。」と、キッパリ。
実は儂、自分がこの子に執著し過ぎていることはよーく自覚している。
だから、どうしても判断を誤ると思ったので、ママに病院に連れて行くべきかどうかを聞いた。
そして返って来たのが先の答え。
自分で判断しない方が良いと思って聞いたのに、いざ、そう言われると、やっぱり自分を見失ってママとちょっと揉めた。
自身もちょっと冷静になって考えれば同意見だったのに、やっぱりダメだな~と思った。
『執着があれば、それに酔わされて、ものの姿をよく見ることができない。執着を離れると、ものの姿を良く知ることができる。だから、執着を離れた心に、ものはかえって生きてくる。』
『まだこない未来にあこがれて、取り越し苦労をしたり、過ぎ去った日の影を追って悔いていれば、刈り取られた葦のように痩せしぼむ。』
ホントにこの通りだと思う。
以前にも書いたかもしれないが、この子を見ていると、いろいろ教えられること、気づかされることが多い。
この子のことは最大限大事にする。でも、執著はしない。
そしてまだ起きてもいない先のことに期待したり、あるいは取り越し苦労をしたり、そんなこともやめる。先の日記の最後に書いた「明日は明日の風が吹く」はそういうこと。
多分、それが一番この子のためになることだと思うから。
明日は明日の風が吹く。の意味がよくわかりました!ありがとうです(・∀・)
それでも私は執着します(´・ω・) 早期発見がだいじだと思っているのと、いろいろ読んでいると症状出てから数日でアウトとかも見るので、先のことに期待はしないけれど、取り越し苦労はいくらでも(〃ω〃)
ただ負担は減らしたいから冷静さは必要だとは思うのですが、これは経験だと思っています。しかし私はまだ持ち合わせていないです(´・ω・)それにフトアゴさんは腫瘍が不安ですもん(´・ω・) ぼあちゃんの状態は本当に判断しきらないので、私ならふらりとお医者さんに行って自分の安心のために負担をかけてしまいそうです。書いてみてだめな飼い主だなーと思いました笑 ちょいと考え直してみます!
ママさん強い!
昨日は少し上向きだったんですが、今日は天候のせいもあるのか、また様子がおかしいので、やっぱり連れて行くことにしました。
しゃっくりの件がなければ様子をみてもいいかなと思うんですが、あの時だけの症状だったとはいえ、やっぱりあれは気になりますので。
飼い主としてはmamesuamanさんの考えの方が全然普通だと思います。
「少しでもおかしいと思ったら念のために診てもらう」というのはとても大事なことですよね。