わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

今日で様子見終わるはずだったのに・・・

2020-03-18 18:06:42 | ウチの子たち
ぼあちゃん、今朝もいつも通りに起きて、



カメラを向けると、「なあに?」なご様子。

いつも通りにシェルターの前に移動し、
今日もしばらく儂を焦らしてからシェルターに入り、下に敷いてあるタオルを掘り堀りしてできた窪みに頭を隠し、

しばらくしてそこから頭を出し、
だんだんと前に這い出してきて、
いつものようにこうなった。


今日はお日様もたっぷりだし暖かくなるようだったので、このまま出て来なくても後で引っ張り出して日光浴させればいいかなと思い、そのままにしていた。
ところが、10時半頃になったら自分からシェルターから出てきた。

「外の様子を見て出る気になったのかな?」と思い、"魔法の絨毯"を差し出してみたら、少し時間はかかったけど、自分から乗ってきたので、そのまま"居間"のコルクに降ろした。

ここまでは、
まあ、
多分、
普通だった、
と思う。

けど、
すでに少しおかしかったかも・・・

この状態で15分位フリーズしてたんだけど、この子、いきなり「シャク」というような音(声)を出した。
そして10分位したら、また同じ音を出した。
そして5~15分に1回位の感じで、まるで"しゃっくり"のように繰り返した。
「これはあきらかにおかしい」と思って抱き上げてみたら、苦しそうとかぐったりしているとかいうこともなく、いつもと変わらない様子だったので、とりあえず抱っこしてベランダで一緒に日向ぼっこしてみることにした。
その間も時折「シャク」、「シャク」と繰り返してはいたけど、儂の上でそれなりに動き回り、あちらこちらを見回したりカラスの声やヘリの音に反応したり上半身を高く上げて遠くを見たりして、元気な様子だった。
1時間程お日様にあたっていたら「降りる~」となったので、ネットケージの中に降ろしたらそのまま部屋に戻って行った。
部屋に戻っても元気で、なんと廊下を"タッタッタッター"して寝室へ。
でも、そこでも「シャク、シャク」を繰り返し、頻度もだんだんと増えてきた。

ネットにも多くのこの症状の動画が載ってるけど、儂も今後の参考までに載せることにした。(画像が暗くてすみません。)

ところが、自分で寝室からリビングに戻ってコルクに登り、バスキングを始めてからは"しゃっくり"がピタリと止まった。

ただ、"しゃっくり"が止まったら、今度はあまり元気がなくなってきて、夕方になってもずっとこのままだったので、消灯の1時間程前に抱っこして儂の上で寝かした。
そしてそのまま消灯時間後にケージに戻して就寝。

フトアゴの"しゃっくり"は呼吸器や消化器の病気の場合も多いようなので、寝室で動画を撮った時点では病院に連れて行くつもりでいた。
でも、その後症状がなくなり、元気がないとはいっても、しっかり頭は上げているし周りへの反応も普通だったので、一応、今日明日位は様子をみることにした。
病院に連れて行くのも本人(本トカゲ)にとってはそれなりのストレスだろうし、症状もなく一見普通な状態で病院に連れて行って、果たしてメリットがどれほどあるかも考えた。

2週間前にちょっと様子がおかしくなって1週間様子見をしてたその最後の日に儂が事故を起こし、さらに1週間様子見してまたその最後の日にこういう事態。
もう、なにかに祟られてるのかな~とさえ思ってしまう・・・
以前にも「これは病院に連れて行かなくちゃだめかも」ということがあったけど、その時も数時間でなんでもなくなり、結局病院には行かなかった。
今回も何事もおきないでほしい。



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コメント (6)
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