僅かでも光が見えてきた

ＦＢにも書いたけど、

インフル薬「アビガン」有効性確認　新型コロナ治療、後発薬量産へ―中国：時事ドットコム

【北京時事】中国科学技術省は１７日の記者会見で、新型コロナウイルス感染患者の治療薬として、富士フイルムのグループ会社が開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」の有効性を臨床試験で確認したことを明らかにした。

インフル薬「アビガン」有効性確認　新型コロナ治療、後発薬量産へ―中国：時事ドットコム

儂、今なによりも必要なのは治療薬だと思っている。

この薬、日本でも以下のように新型インフルエンザが流行した時に使うという前提で承認されている。

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【効能・効果】

新型又は再興型インフルエンザウイルス感染症（ただし、他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果不十分なものに限る。）

【効能効果に関連する使用上の注意】

本剤は、他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果不十分な新型又は再興型インフルエンザウイルス感染症が発生し、本剤を当該インフルエンザウイルスへの対策に使用すると国が判断した場合にのみ、患者への投与が検討される医薬品である。本剤の使用に際しては、国が示す当該インフルエンザウイルスへの対策の情報を含め、最新の情報を随時参照し、適切な患者に対して使用すること。

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つまり現状では、例え効果が認められてもSARS-CoV-2（新型コロナウイルス）感染症（COVID-19）にすぐに使うことはできないので、日本ではどうするのか、今のところはよくわからない。（観察研究として使用されてはいるみたいだけど。）

でも、とにかくこういった既存の薬に効果がみられるということがわかってきただけでも光明だと思う。

可能性のある薬がもっともっと増えることが、いろいろな方面のためにも最も必要なことじゃないのかな。

フランスのマクロン大統領が"戦争だ"と言ったけど、戦うためにはできるだけ多くの、そしてできるだけ強力な武器が必要でしょ。

事故後６日目（午後の部）

（午前の部）から続く。

あれから、いつぞやと同じようにご飯で釣ってみたら思い通りに外に出てきて"魔法の絨毯"に乗り、

"居間"に降ろした。

初めはちょっと「えーん、出されちゃったあ」なご様子だったけど、ご飯を見つけたらゆっくり完食。

食べ終わると自分からコルクに登ってお日様でバスキング。

２時間程ここにいたんだけど、今日は雲が多く、お日様が出たり隠れたりで十分にお日様の光を浴びれなかった。

そのせいもあるのか、１時前にはもう"寝室"のシェルターにＩＮ。

いつもだと夕方位まではそのままにしておくんだけど、今日はなぜか「抱っこしてあげようか」という気になったので、シェルターから抱き上げて儂の上にＯＮ。

そうしたらすぐにウトウトし始めた。

２時間位経った頃だったろうか、結構本格的に寝ていたんだけど、さすがにこのまま就寝では早過ぎるので、上に掛けていたタオルをめくって起こしてみたら、ちょっと寝ぼけてこんな感じ。

「なに～？なにがおきたの～？」なご様子。左手の指がひっくり返ってるｗ。

その後、もう一度タオルをかけて寝かせてやり、

いつものように消灯時間になったらケージの寝床に戻しておやすみなさい。

昨日も今日も、あまり元気だったとは言えないけど、どこか悪いという感じでもないし食欲も落ちていないし、とりあえず事故の影響はないみたい。

ま、あと１日位は様子を見よう。

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事故後６日目（午前の部）

ぼあちゃん、今朝は起きてわりとすぐに寝床から立ち上がったんだけど、今日もまた一昨日、昨日と同じように「お外に出ようかな～どうしようかな～」な態度。

しばらくはあちらこちらを見回したり大あくびしたり顎を膨らませたりして、結構外にも興味がある様子だった。

「なあに？」なご様子。

でも今日はこれまでより体の角度がシェルター方向に向いているので、「多分、中に入るだろう」と思っていたら、

予想通りＩＮ！ でも、今日は中に入ってすぐにＵターンし、

だんだんと前に出てきて、

頭はほぼ外に。

そのまま出て来いよ～と思って、何度か"魔法の絨毯"を差し出したけど「え～・・・」なご様子。で、よく見たら後ろ足が完全脱力。。。「こりゃあ出て来ないわ～」。

そしてこれが今のご様子で、テンションも頭もちょっと下がり気味。

今日はこれからご飯なので、それでどーなるかな～。

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