mero’s tearoom

「いつまでも可愛い奥様&ママ」を目指すメロママのひとりごと

メロ発言集

2009-02-05 13:07:01 | メロ
メロももう3歳半になります。
最近はおしゃべりもますますヒートアップ!
そのいくつかをご紹介

おもちゃを投げたとき。

メロママ:「どうしてこれ投げちゃったの?」
メロ:「あのね。実はさ・・・」
メロママ:ごくり・・・。(唾を飲み込む音)
「実は」なーんて言われると妙に緊張しますよね

お皿を4つ並べて。

メロ:「これは、結局チイメロの分なんだよね。そしてこれが結局ママの分で~、これが結局パパの分なんだ!」
どこかで覚えた「結局」を使いたかったらしい。笑える・・・。


チイメロの顔を見て。

メロ:「なんね~。よだれをいっぱいつけてから~。よだれまみれやがね~。」
そう言いながらチイメロの口をティッシュで拭いて、思いきり嫌がられていました

お料理中のメロ君パートⅠ

メロ:「鰹節を揚げたんだ。ジュワーって。鰹節を油で美味しそうにするためにジャーって炒めたんだ。」
メロママ:「味付けは何にしたの?」
メロ:「砂糖とか醤油とか。食べたくなったの?でもこれみんなで食べるんだけど。あとは冷やしとく分だから。ダメだよ。まだ食べたら。ね?あ、もう冷めたかも。冷めた冷めた開けるわね(ビニールから保存容器を取り出す)ほら。これは、鰹節のお野菜作りっていうの。(なんじゃそりゃ?)もう一個作っとこうと思って。」
メロママ:「それは何?」
メロ:「お野菜。ブロッコリーのクッキーを作るの。くっつけて入れるの(意味不明)これは明日凌クン(お友達)に持っていくの。凌クン嬉しむわね!」
メロママ:「何してるの?」
メロ:「こねてるの。おててでコネコネって。しばらく乾かしとくの。ね?わかったでしょ?あ・・・人参を買い忘れた。車でちょっと行ってくるわ。ブロッコリーとごぼうと人参を買い忘れたから。」

そう言って彼はアンパンマンのショベルカーに乗って去っていきました・・・

お料理中のメロ君パートⅡ

メロ:「これはすごく熱いからね・・・温めるの。圧力があるからね(意味不明)」
ウィーン・・・チーン(電子レンジの効果音を自分で再現)
メロ:「いい感じこれは明日龍クンのおうちに持っていくやつ。それで・・・ジャージャー(また効果音を自分で再現)また茹でる!これを卵焼きにするんです~これは明日パパのとこに持っていくやつ。大根に人参と海老を持っていくの。茹でるんだ。醤油で味つけしたら、色が変わるでしょ。」
メロママ:「それは何してるの?」
メロ:「すってるの。チイメロのごはん。チイメロは歯がないから、すらないと食べられないんだ。だからこうやってすってるんだよ。りんごとか、かぼちゃとか、ほうれんそうとかチンゲンサイとか。」
こうして彼のお料理はひたすら続きます。でもたまに、これ結構美味しそうじゃない?っていうような料理を作ってるときがあります。

「バターを入れたら、にんにくと豚肉を炒めまーす」とか。
「今日はズワイガニのサラダにするよ!」とか。

結構美味しそうじゃないと思いながら楽しんでいるメロママさんです