*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

仕事を辞めることになった【その3】

2018年09月02日 | Weblog
店長に相談しても、意味がないことはよくわかった。
何も変わらない。てゆうか、「はいはい」と返事するだけ。

私は県の労働センターに相談した。すると「これは虐めですね」と言われ、
「口頭助言書」というものを紹介された。
法的には権力はないのだけど、労働センターから、会社に対して改善を求めるものだそうだ。
すぐに郵送で用紙を送ってくれたので、早速利用した。
しかし、何も変わらない。

変だな。

労働センターに問い合わせると「会社の人事部担当者から「店長からいじめは解決しました」と
返事がありました」とのことだった。

いじめは解決。

・・・。

へぇ。


それからもプロジェクトを通して嫌がらせは続いていた。
「会議や、やることがいっぱい。友達にいうと、こんな所で働きたくないという」
「こういうことをやっても、続かない。意味がない」

会議も1度も行かない人が。。。

ちょっとでもミスをすると、お客様との金銭授受の最中でも
「ねぇ、ちょっと。この書き方、違うから。今度から気を付けてよ」と私の左耳に凄んでくる。
・・・今じゃなくていいよ。終わってからでいいじゃん。
あれか、犬か?
その場で叱らないとダメだから、今なのか?

コンプライアンスの全部告げても、全く進展がない。
「パートさん同士は、異動とか出来ないしねぇ」だって。

法務局に行けば「こんなひどいイジメ、大丈夫? 会社に言おうか?」
「ううん。いい。もうちょっと頑張ってみる」

結構、自分なりにはあちこち相談には行った。精神的にダメだったので。

でもよくわかったのは、
店長は相談にのるふりをして、全て隠ぺいにはしるということだった。

2017年の大晦日、私はBRの外で大泣きした。
パートさん達が「いちごさんが泣いてる」とざわついていた。
「もう、プロジェクトはしたくない。彼女は怖い。やりたくない。」
でも店長は「話は聞くから。これからも支えるから」
要は、他に適任者がいないから、辞めては困るからだ。
(8時間勤務で、月1本部セミナーに行って、店で皆をまとめる仕事)

私は楽しそうだから引き受けた。最初は批判も覚悟していた。
でも、彼女の異様な突っかかりは、批判の範疇を超えていた。
ここぞとばかりに、投稿が続いていた。私はその紙を全て、今でも持っている。
なんか、捨てられない。

書いた人は忘れているんだろう。書かれた人は忘れない。



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