筑紫哲也さんの最後の多事争論ほか
訃報を聞いて驚き
今日の夕方、筑紫哲也さんがなくなったとメールが届いた。
唖然とした…
「え?」
「うそっ!」
「ほんと?」
短い言葉が自分の口から漏れてくるのに気がついた。
闘病生活をしていた筑紫哲也さん。
News23のキャスターとして18年間最前線で、喜びニュース、悲しみのニュースを伝えてきた本人の死は、別のキャスターからの報道だった。
ライバル局の古舘伊知郎氏からも、番組トップで訃報のお知らせとして報道されたのを見ても、テレビという時代の新しい報道のスタイルを築いた筑紫哲也さんの偉大な功績を感じざるを得なかった。
番組中に自分は肺ガンになったということを告白し、治療に専念するという理由でいったんは降板、しかし大きなニュースの時にはスポットで出演していたが、このごろめっきり露出が少なくなったと思っていたら、このニュース。
他の俳優さんとはちがって毎日見ていたという点で、親近感が強かったのか、訃報の知らせに、身内の死に匹敵するくらいの衝撃が走った…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6b/f04706c92d36989228d48b0f7817fc62.jpg)
筑紫哲也さん 享年73歳
広島カープの大のファンだった筑紫哲也
いつか、きっとNews23に帰ってきてくれると信じていたが、もう二度とスポット出演もできないことになってしまった。
しかし、きっとこれからも天国のニュースキャスターとして活躍されると思います。
筑紫哲也さんのご冥福をお祈りいたします。 合掌
びっくりしました、・・・。
ちょっと若過ぎる死ですね。
肺ガンだったのですね、
親近感のある人だっただけに、残念、・・・。
寂しさを感じました。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
あの独特の言い回し。
「…であります」
「多事争論」は筑紫哲也独自の考え方、見方いろいろと勉強になりました。
もう一度聞きたいです。
あの辛口なコメント。
カープファンだったことも、親近感を覚えます。
最近のTBSは全体的にあまり良い番組が作れてないなと思っているので余計に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
「こんばんは、まずこのニュースからです」
こんな感じで、若手のキャスターをサポートするかたちで、最後を締めくくるあの安心感。
そして、最後は
「今日は、こんなところです」
であの音楽が流れる…
井上陽水の音楽。
訃報の知らせが突然耳に入ってくる。
それが、毎日見ていた(一方的ですが)筑紫さんだったのは、ほんとうにショックでした。
闘病生活を続けておられたということは、知っていましたが、それにしても…です。
ほんとうにすばらしいジャーナリストだったと心から思います。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
私も 惜しまれる様な 人間になりたいものです!
筑紫哲也さんが亡くなられたことは本当に残念です。
日本の優秀なキャスターがまた一人失われてしまいました。
筑紫さんの独特な言い回しが好きでしたねぇ、
筑紫さんがキャスターを勤めていたNews23良く見ていました。
その頃のライバルと言われていた久米宏さんがキャスターを勤めていた頃のニュース、ステーションと良く見比べていました。
あの頃の筑紫哲也さん、久米宏さんのニュース番組はキャスターの独特な味が出ていて面白かったです。
今のニュース番組もぅ少しかな、
筑紫哲也さんの多事総論は良かったです。
本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
その後もスポット的に出演されてたんですね。
スポーツ選手にキャスター、そしてプロレスラーも含めて、私達に影響を与えた“時代の顔”とも言うべき人が亡くなっていく・・。
寂しいという感じと同時に自分が歳をとってきたんだと実感します。
世の中で起こっていることを分かりやすく伝えることの難しさ。
それを分かりやすい言葉で解説し、それにコメンテーターとして自分の意見をしっかりと付け加える、これまでの単なるニュースキャスターとは一線を画してしましたね。
本当に、もう少し私たちに日本の行く末を話してほしかった。