通りがかりに見つけた田植えの風景
おかげでおいしいご飯が食べられます
今日もおいしいご飯が食べられます。みなさんのおかげです。
そんな気持ちになったこの田植えの光景。何気なく通り過ぎそうになって、ふと目にとまり車を降りて、カメラを取り出したのです。
都会ではあまり見られない風景でしょう?
米はスーパーで袋に入っているもの…そこまでは逝かなくても、田植えの風景は珍しいかも。
かく言う私も、じつは田植えの経験はありません。ただ、想像するだけでどれだけ大変な作業かは分かりません。
最近では小学校が近くの田んぼの一角をかりて、田植えから稲刈りまでの体験をするところが増えてきているようです。企画ものとしても、お金を出して田植えを経験するという旅行まで出てきているらしいですから。
子どもたちの笑顔、輝いていますね。
ちょっとしたブーム
また、定年後は山村に移り住んで自給自足の生活を希望する人も多くなってきているらしい。自分で植えて自分で収穫するよろこび。
ちょっと、私には理解しがたいのですが、実際にそういう人が増加してきているというのは事実らしいです。
※定年帰農のムーブメント(リンク)
泥の中に足を踏み入れて、今でこそ田植機というもので自動的にラインをきちんと作りながら植えていけるみたいですが、コーナーとかは手作業でしょう。
ヌルっと泥の中に入る感触、冷たいかもしれない。見た目よりもずっと歩きにくそう…大変な労力と思います。
そう思えばよけいに、ごくろうさまです。
皆さんのおかげでおいしいご飯が今日もいただけます。
ありがとうございます!って素直に言えそうです。
土手に咲くお花畑、後には「水戸黄門さん」が不審者の監視
こんな標識もたっていた。2kmで82Calしか消費しないの…ショック!
6/05(火) 894 pv