光った瞬間!ゴロゴロドン!
漆黒の暗闇を一瞬明るくさせる稲妻 Clickで拡大
福山市神辺町道上付近
昨夜の雷雨は…すごかった
漆黒の空を一瞬真っ白にし、その向こうに山々のシルエットが映し出される。
地震、雷。火事…その次はあやしいが…。
外を見なくても部屋の中は一瞬明るくなり、部屋の電灯は切れかかる。
とにかく昨夜のは長かった。数時間に渡って雷雨が続き光り続けたのでした。
その瞬間を撮るのは難しいと言うことが分かった。光ってからではぜったいに遅いわけですよね。光の速さは秒速約30万㎞。
そうなると予測しながらシャッターを押すしかすべはないわけで。
結局100枚近くシャッターを押し、2枚ほどしかタイミングがあわかなったんです。
その中の1枚が上の写真です。
雷の距離の計算は、たしか
ピカっと光ってから、次にゴロゴロと音がするまでの時間を計測。
それに音速をかければ距離が出る、たしか昔、むかし理科の時間に習った記憶がある。
ピカッ……
ゴロゴロ… ここまで5秒だと
340m×5=1,700m
という計算になる。
かなり、近い距離だと言うことが分かる。窓ガラスがブルブル震えている。
ほんとうにこわいですね。
稲妻(Lightening form You Tube)動画です。
雷被害にあわないために
屋外で雷被害に遭わないようにするには、誰もが考えることですが、ちょっと調べてみました。
いろいろと説はあるようですが、信じるしかありません。
雷注意報が出ているときは野外に出ないことである。出ざるを得ない場合、または出てしまった場合は、遠くで雷雲が見えたら室内(あるいは自動車内など)に逃げ込む。雷雲は速く発達するからである。雷鳴が聞えてからでは遅い。
45度以上に見上げる高さの木がある位置は安全と言われるが、幹や枝などに2m以上近づくと木に落ちた雷に側撃雷が発生する可能性があり危険である。
雷が近い場合、走って逃げ切れるかどうかは分からない(無論自分への落雷から逃げ切ることは不可能である)。逃げ切ったとしても落ちた場所から近過ぎると雷が曲がって近づいてくる。多少離れていても強い衝撃波を受ける。ある程度遠くにいなければ、地面に落ちた雷がそこを伝ってくる。このとき、足を開いていると地面から体を伝ってくるため、足は閉じていると良いとされている。 更に、身をできる限り小さくして座ると効果はあるとされる。(Wikipediaより)
なつかしいと思う方いますか?いわゆる「フユイナ」From You Tube